ブリュッヘンのコンサートが終わって
フランスの内臓料理とワイン会へ直行。
(主催者のブログがようやくアップされた)
今回の白眉は仔牛の腎臓だ。
かなりレアな焼き加減なのに、
まったく臭みもなく素晴らしい味わい。
歯応えもプリプリしてしかも柔らかい。
こんなのは初めて経験した。
ブーダン・ノワールと
レバのステーキも未体験の美味しさだった。
斎藤シェフにいろいろ説明してもらったが、
どの料理も”内臓”と聞いて想像する
生臭さとはまったく無縁だ。
これらには、
やはりローヌのワインがよく合う。
いい機会を与えてもらいました。
ごちそうさまでした。
[Food&Drink] Posted by tokuo | TrackBack