懲りずに、
ボルドー左岸の1975年を飲む会に参加してきた。
泡:ミッシェル・チェルジ ブラン・ド・ブラン 2000
白:シャブリ 2009 ヴァンサン・ドーヴィサ
~1975年ボルドー~
シャトー・ラフォン・ロシェ サンテステフ村
シャトー・ボイド・カントナック マルゴー村
シャトー・ブラーヌ・カントナック マルゴー村
シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト ポイヤック村
シャトー・ランシュ・バージュ ポイヤック村
シャトー・ラグランジュ サンジュリアン村
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ サンジュリアン村
36年前のワインが
全て若々しく当たりだったのには驚いた。
中でも、
ラフォン・ロ シェのスッキリとした飲み頃感と、
ランシュ・バージュの
ふくよかな味の厚みに感銘を受けた。
ほとんどのワインが、まだ熟成しそう。
いつになったら古酒になるんだ?!
料理では、
あゆの木の芽焼き+肝のリゾットを
混ぜた時の絶妙の味わいに悶絶。
ブレス産鶏肉のロースのモモも
ぷりぷりとしていて、かつ柔らかい。
ジュのソースが抜群。
ごちそうさまで した。
[Wine] Posted by tokuo | TrackBack