いい天気なので
自転車で味の素スタジアムまで。
気持ちいいが、暑い暑い。
ビールがうまい。
試合前はいい気分だった。
メンバー紹介には
出場停止のポポヴィッチ監督の名前はなし。
エスパルスは
アウェイらしくカウンターサッカー。
いい攻撃が出ていて、チームの調子は落ちていない。
前半終了間際。
石川の素晴らしいカットからカウンター。
たまらずエスパルスのファウル。
しかし、ＦＫは入らず。
後半開始。
清水エスパルスは
けっこう乱暴にきつく当たってきているが、
ＦＣ東京も負けてはいけない。
そうこうしているうちに、
フランサに二枚目のイエローでレッド。
清水は一人減って覚悟が決まった感じ。
そろそろ入れどきかなと思っていたら、
ゴール裏からは「シュート打て！」コール。
やっぱり、シュートが少ないよなあ。
高原、高木登場。小野伸二アウト。
時間が経つにつれて、
ゴール裏からは、
再び「シュート打て！」コール。
そしてまたもイエロー。アレックス退場。
相手は9人になってしまった。
「負けるわけにはいかない」
なんて思っていたら、
太田の大パスミスから失点！
またもバックパスをかっさらわれての失点。
河野広貴が谷沢に代わって登場。
平山が高橋に代わって登場。
しかし、5分間の
アディショナル・タイムでも点が入らない。
信じられない負け方。
一本だけのミス。
これで似たような負け方が３回目か。
守備の仕方を考える必要がありそう。
太田のミスはいつも消極的なパスから。
もっと縦に行かなければ・・・。
ゴール裏からは大ブーイングだ。
全体には悪くないが
枠に行ったシュートが少な過ぎる。
選手がゴール裏に挨拶に来たときには
ほとんどのゴール裏メンバーは
帰っちゃったらしい。
そのくらいショックだったよね。
翌日の東京中日スポーツによると、
試合後のロッカールームで
DF陣を中心に緊急ミーティングを開き
速攻に対する対処法を話し合ったとのこと。
次に期待するしかない。
J2の時と比較して気がつくのは、
後半になっても相手に疲れが見えないこと。
逆に後半にやられている。
戦いのペース配分ということも
考える必要があるのではないかな？