August 10, 2012

アメリカ代表 vs.日本代表 ロンドンオリンピック 女子 FINAL決勝

2:1

W杯の決勝はPK戦での勝利だし、
はっきり言って”奇跡の勝利”だった。
あの澤の同点シュートは
奇跡以外の何物でもない。

今回の決勝は、
ほぼ互角、
欲目で言えばなでしこが
試合をコントロールしていた。

世界中からマークされて
勝ち上がっていく中で、
本当の意味での実力が
備わってきたのではないだろうか。

この試合の勝ち負けは時の運、
サッカーでは
この先はコントロールできない。

日経電子版・大住良之氏のコラムが
すべてを語ってくれている。

   なでしこジャパンにとっても、
   今大会で最高というだけでなく、
   昨年のワールドカップのときをも超える
   最高の内容の試合だった。
   選手たちは最後の最後まで
   あきらめずに攻守を繰り返し、
   佐々木監督の言葉どおりフェアプレーを貫き、
   勇敢そのもののプレーを続けた。

こういうチームを代表に持って誇りに思う。
澤選手の頑張りにはあらためて泣けた。

残念だが、U-23男子代表とは、
背負ってきたもの、
流してきた涙の量が違うんだと思う。

[Soccer] Posted by tokuo | TrackBack
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