昨晩は、
以前に行ってぜひ再訪したかった
「リストランテ テラウチ」へ。
いろいろ食べたいので、
今回は５人での食事となった。
まず、
白身魚のカルパッチョ、生ハムや
アワビなどがのった前菜盛り合わせと
ホワイトアスパラと、
いろいろ野菜の炭火焼きを頼む。
巨大なアスパラと、
焼いただけなのに
じつに味わい深い野菜の数々を
堪能することができた。
パスタは、
ブロッコリーのパスタと、
手打ちパスタ（呼び方を失念）
に鷄ラグーソース。
うどんのような手打ちパスタに
コクが抜群のラグーソースが
非常に印象的だった。
真打ちの肉としては、
鶏肉（内臓も）と、
豚肉を焼いてもらう。
どこの肉かとか部位とかは
ぼくはキチンと
聞いていなかったので、不明。
味わい深い鶏と、
ややさっぱりとした豚肉、
どちらもおいしかったが、
今回のぼくの意気込みには
ちょっと上品すぎた。
豚の脂がもっとあったら
よかったかもしれない。
というわけで、短角牛を追加。
これが正解だった。
噛み締めて口の中に広がる
肉汁に思わず声が出る。
やはり、
いい素材といい塩加減、
そして熟練の技が
この味を作っているのでしょうね。
すすめてもらった
ワインもすべておいしく、
内装も含め大人の雰囲気で
またも満足した一夜になりました。