これまた、
光山さんが隙あらば行きまくっている
渋谷のんべい横丁「鳥福 」へ、
コンサートに行く前にちょっと寄ってみた。
1階がほぼ満席だったので、
2階に案内される。
ビール中瓶を頼んで、
カウンターのケースを見ながら注文。
時間があまりないので、少しだけ。
媛っこ地鶏、合鴨、なんこつ、
つくね、レバ、皮。
突き出しにウズラ玉子を落とした
大根おろしが出る。
なんこつが一番おいしかったかも。
サッパリとした地鶏、味わい深い合鴨、
フワフワしていながら
しっかりとした味わいのつくね、
深い味わいと噛み応えのレバ、
ジワリとしみ出る脂がおいしい皮。
どれも個性があっておいしかった。
〆にとてもおいしいスープが出る。
以上で4250円
このお店は、
焼き方がけっこう深いので、
脂が多めのものの方が
おいしいのではないかと思う。
「とり喜」とは正反対のタイプだ。
今度は、
じっくり食べに来てみたい。