3月23日は、
オリンピック組が戻ったFC東京が
鹿島アントラーズとヤマザキナビスコカップ戦。
開始1分と17分に平瀬、深井にあっけなくゴールを許してしまう。
両方とも左サイドを突破されてのシュートだった。
次の日の新聞の原監督のコメントは、
「徳永は寝てましたね」。
まさにそんな感じだった。
それでも、後半は攻めまくった。
元FC東京のGK小澤英明が
好セーブを連発する皮肉な展開だった。
ルーカスの公式戦初ゴールで1点差まで追いついて、
その後も攻めまくったが、負けてしまった。
まあ、ホーム&アウェイのリーグ戦なので
次に頑張ってほしい。
3月23日火曜日は、
急に思い立って、
U-19日本代表の試合を国立で当日券で観た。
FC東京の増嶋竜也、梶山陽平が出ているので、
楽しみが多い。
観客は少年サッカーの子供たちを中心に
9500人と結構な数だ。
平山相太とカレン・ロバートが
球場の画面に大きく映ると黄色い歓声が上がっていた。
やはり人気がある。
FC東京のファン層とはずいぶん声音が違う。
昨日も国立で、オリンピック予選最終戦。
小雨だったが、重装備で乗り切った。
ゴミ袋に鞄を入れて、
コートの上にポンチョを着て軍手をして観戦。
大久保の気迫には感服した。
結果的には2戦目に同点にされた後、
すぐに入れた大久保の得点がメルクマールだった。
この勝負強さといい、
3戦目最後の5分間の時間の使い方など
日本のチームでここまでたくましくなったかと
感慨深い。
「マネーボール 奇跡のチームをつくった男」は、
現在の日本のプロ野球、そしてプロ野球報道に
物足りなさを感じている人ならぜひ読んでほしい。
自分の勘に頼って「選手の素質」「未来の姿」を重視する
これまでのスカウト達と全く逆の発想の
GM(ゼネラル・マネジャー)の話である。
「出版禁止の仮処分命令」を受けた
記念碑的な「週刊文春」に、
佐木隆三氏がオウムの林郁夫を書いた
「慟哭—小説・林郁夫裁判」の書評が載っていた。
評者の高橋秀美氏は
村上春樹「アンダーグラウンド」のスタッフとして
被害者を取材した経験があるという。
今日は、国立でオリンピック予選。
レバノン相手に
強いんだか弱いんだか分からない試合だった。
なにしろ、球の落ち着きどころがないチームだ。
それでも、
阿部のFK、
大久保の2点目。
「彼らには運がある」と感じさせてくれた。
以前使っていたテンプレートがエラーになるので、
また少しはまってしまった。
カテゴリーのところで引っかかっていたが、
Main Menu > My Favorite Things 編集メニュー > 設定
からアーカイブの設定をしなければならないのを忘れていたためだった。
サーバー変更、アップグレードして、
スタイルシートは前のもの(Trendyの変形)を
日本語パッチのデフォルトのものの1行目の
charsetの行を加えてそのまま入れてみた。
うまくいっているようだ。
xrea.comにサーバーを変更。
(実際には、value-domain.com)
ついでにバージョンもアップした。
Movable Typeの設置方法について に従ってインストールしたが、
xrea.comの方法は、
文字セットがEUC_JP、そして、
xrea.comの無料サーバーの利用が前提のcgiだったので、
うまくいかなくて往生したが、
ようやくインストールできた。
install_mt.cgiの中身をよく見て
自分の設定にあわせて変更する必要がある。