「最高の出来」というボジョレー・ヌーヴォーを飲んだ。
最初の一本は、ファミリーマートで売っているデュブッフのもの。
夜中で疲れて飲んだせいか、大変おいしかった。
ヌーヴォーとは思えない味の厚さを感じる。
家ではエノテカで頼んだものを2本。
GILLES DE LAMOIRE
MANOIR DE MOTMAY
LAMOIREはボジョレーらしいスッキリとしたのどごし。
MOTMAYは深みのある味で、ボルドーっぽい。
いずれにしろ、話題に乗せられすぎている気はするが、
今年のワインの出来はよさそうだ。
前にも書いたモンテス・ファミリーの
モンテス・アルファ カベルネ・ソービニョン 1999
を夜3日にわたって少しずつ飲んでみた。
1980円としては、実に充実した味わいだと思う。
飲んだ瞬間に血をなめたときのような濃い舌触りが感じられ、
濃厚な香りが立ち上ってくる。
後味は、極上の果物ジュースのような酸味と
さわやかさが残る。
日にちが経っても印象はあまり変わらず、
なかなかのものでした。
WOWOWで「サウンド・オブ・サイレンス」を途中から観た。
「8 Mile」に出演していてセクシーで好きになった
ブリタニー・マーフィーが出ていた。
やっぱり彼女は好きなタイプかも・・・。
ロザンナ・アーケットに通じるコケティッシュさがある。
先日エノテカで2セット買ったモンテス・アルファのメルローを飲んでみた。(ビンテージは失念)
いかにもメルローらしい強い舌触りと
強すぎない癖のようなものがのどに心地よい。
一緒に飲んだ妻が「これはおいしい」と言ったのは、実感だ。
映画「マトリックス・レボリューションズ」を
吉祥寺バウスシアターで10時30分の回で観た。
新聞の評ではあまりよく書かれていなかったらしいのと、
「リローデッド」の出来を考えるとやや心配だったが、
かなり楽しめる仕上がりになっていると思う。
エージェント・スミスをウイルス、
オラクルをウイルス対策ソフト(対策エージェント)、
小さい女の子を新しいカーネル
と見なしてみると分かりやすいかもしれない。
「ネオとトリニティをどう考えるか」、
「ネオの運命は結局どうなったのか」
「トリニティはどういうときに死ぬのか」などは
もう少し考えてみる必要がありそうだ。
以前訪れた中野「さわ田」を再訪。
今回は「赤坂璃宮」の譚シェフもいっしょ。
有名な料理人が目の前ということで親方も緊張気味だったかも。
今回も10時スタート、終了は1時過ぎという設定。
食べたものを思い出せるだけ並べてみると・・・。
いくら (薄味で上品)
うに (さっぱりとして「海洋深層水に浸かった」)
とこぶし (あわびのように巨大)
鯛 (身と皮付きと)
あら (九州産)
〆さば (そのままと、炙りで)
かつお (スモーク)
ひらめ
平貝 (焼いて醤油と七味で)
赤貝
ミル貝
トロ (そのままと、焼いて)
小トロ (ことろ=「背中の首に近い部分」のトロだとか・・・
ちゃんと聞いていなかったので怪しい)
以上が、つまみ。
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