金曜夜は、
久しぶりに新橋「をん」で
友人と食事。
「新橋のこんなところに
こんな気持ちいい空間が?」
と思ってしまうような内装のお店だ。
今回も手頃な値段で
和食コースを楽しませてもらった。
村上春樹の新翻訳になる
「ロング・グッドバイ」読了。
途中からストーリーに魅了されたが、
前の清水俊二訳に慣れていたせいか、
読み始めは翻訳のトーンに違和感があった。
0:2(ナビスコ杯)
前半の40分くらいだったか、
左を突破した石川からの完璧なパスを
馬場憂太が完璧なトラップでシュートした。
このシュートが入らなかったのが、
この試合のすべてだった。
とらさんでの大崎さんのコメントに、
「源宗近@吉祥寺 4/10でメニューリニューアル」
とあって、
リニューアル前にと
久しぶりに行ってみた。
”期間限定”で”最高級かつお節使用”という
特濃鰹そば850円を頼む。
前半に相手が一人減って
かえってアウェイの磐田が
引き気味になって攻めにくかったか。
決めるところで決めず、
一緒に観に行った娘と、
「いやなタイミングでいやな位置のFKだね」
と、話していたそのFK一発で
負けてしまった。
収穫は
オフサイドだったとはいえ
ワンチョペがゴールネットを揺らしたこと。
今度は本物のゴールを期待したい。
昨日の昼食は
車でちょっと出かけた帰りに、
井の頭通りの100円パーキングに止めて
吉祥寺とはいってもかなり三鷹寄りの
ラーメン屋さん「麺屋 旅人の木」へ。
昨年11月からメニューを一新して
修業先の「一二三」とは
違った方向に踏み出したらしい。
どこで見たのか忘れたが、
ブログで紹介されていた
西成活裕「渋滞学」を読了。
車の渋滞をどう理解するかから始まって、
人やアリの行動からネットワーク上の渋滞まで
世の中の様々な”渋滞”を横断的に理解するための
”渋滞学”のおおまかな全貌を紹介している。
結果論で言えば原監督の起用ミスだ。
先週の東京ヴェルディとの練習試合では
通用したように見えたとはいえ、
外国人最多得点記録を持つウェズレイと
2年連続日本人得点王の佐藤寿人という
Jリーグでも屈指の決定力をもつFWに
開幕戦で高卒ルーキーの吉本を
ぶつけたのはキツかった。
やはり、
ヴェルディのFWとは格が違った。