October 31, 2011

FC東京 vs.東京ヴェルディ

1:1

東京ダービーは、
前半ロスタイムのルーカスの得点が
素晴らしかっただけに、
追加点が取れなくて
ジリジリする展開になってしまった。
結局、追いつかれてしまう。

同点にされてからは中盤が雑になって、
攻めに丁寧さが欠けていた。
チェンジ・オブ・ペースができるリーダーが必要だ。
やっぱり、
タイプとしては高橋かな?
期待したい。


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October 30, 2011

ガメイ水平垂直飲み比べ

昨日はとてもユニークなワイン会だった。
テーマは、ルイ・ジャドの
ムーラン・ナヴァンとモルゴン水平垂直 2006・2007。
(1本だけ2005)
全部ボジョレーのガメイ種のワインという
ちょっとオタクなセレクトだ。

素晴らしく香り高く
味わい深いワイン続出で、
全部ガメイから造られていると言われても
信じられないくらい。
ブラインドじゃ分かりっこない。

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October 23, 2011

サガン鳥栖 vs.FC東京

0:0

2週間こじれた肺炎もなんとか癒えて、
HUB吉祥寺店でテレビ観戦。
早めに来たので座れた。

2位を直接叩いて
独走体制に入りたいところだったが、
ちょっと押され気味のまま前半終了。
危ないシーンもあったので
点を取られなくてよかった。

後半はほぼ押し込みっ放しだったが、
決めきれずに引き分け。
なぜ前半から押し込めないのかなあ。

前半がかなりヒヤヒヤものだったので、
妥当な結果かもしれない。
それでも、
勝つチャンスもあったので残念な試合でした。


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October 20, 2011

FC東京 vs.横浜FC

1:0

肺炎で外に出ることができず、
国立でのホームなのに
家で速報とツイッターをにらんでの観戦。

後半ロスタイムに石川直宏の
劇的で美しいボレー・シュートで勝利!
(ナオ劇的ゴールからのゴール裏、バックスタンド
総ゆりかごダンス大会もすごかった)
シュートが入ったのは
ツイッターのタイムラインで最初に知ったが、
こういう奇跡的な試合がないと優勝できない。

これは優勝パターンに 入ったか。
期待したい。


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October 16, 2011

FC東京 vs.ファジアーノ岡山

3:0

味の素スタジアムでの試合なのに、
ダウンして家で
なんとFM西東京のラジオ実況で観戦。
ラジオでサッカーというのは初めてかな?

前半は10分、35分、41分と、
先制、中押し、ダメ押しと
いいタイミングで点が入ったが、
後半になると、
前回の徳島戦や負けた草津戦のように
グダグダと時間が過ぎて
ピンチを作ってしまう悪癖が
顔を出したようだ。
疲れがあるとは思えないのだが・・・。
緊張かな?

それでも、
札幌、千葉と負けてくれて
2位に7ポイント、
4位に8ポイント差がついたのは大きい。

あとは勝ち続けて
早めに昇格を決めてしまいたい。

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October 08, 2011

最近読み終わった本④

大沢在昌「絆回廊 新宿鮫X」

長期刑を終えて新宿に帰ってきた
無骨な男が過去を甦らせる。
様々な登場人物に大きな転機が訪れ、
それがまた絡み合ってくる。

これまでのシリーズを読んでいる人なら、
読み逃せない。

しかし、
シリーズを最初から全部読んでいるのは、
大沢在昌さんの新宿鮫と、
レイモンド・チャンドラーの
フィリップ・マーロウ、
ロバート・B・パーカーの
スペンサー・シリーズだけかな?


October 07, 2011

ジョブズに黙祷

ジョブズが死んだ。

予想はしていたが、
iPhone4S発表のすぐ後とは
想像もしていなかった。

思い出したのは、
彼のスタンフォード大学での卒業式スピーチ

   「…死はほぼ間違いなく
   生命による最高の発明だからだ。
   死は生命に変化をもたらす主体だ。
   古き物を消し去り新しき物に道を確保する」

あとは、
小田嶋隆氏がほとんど代弁してくれている。

   「直接に面識の無い、いわゆる有名人の死に
   これほど深い喪失感を感じるのは、
   もしかしたらジョン・レノンが死んだ時
   以来かもしれない」

   「ジョブズの真骨頂は、
   こうした毀誉褒貶のうちにある」

   「要するに、ジョブズは、
   東洋的な思想と西洋的な理想を併せ持ち、
   古代的でもあれば未来的でもあり、
   マッチョでもあれば女性的でもあったという意味で、
   非常に多義的な人間だったということだ」

「毀誉褒貶の中を生きたジョブズ」/
小田嶋隆の「ア・ピース・オブ・警句」

ジョブズ、ありがとう、
そして、さようなら。


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October 06, 2011

最近読み終わった本③

マイケル・オンダーチェ
「映画もまた編集である――ウォルター・マーチとの対話」

ゆっくり読むのにいい本。

映画「イングリッシュ・ペイシェント」
「ゴッドファーザー」「地獄の黙示録」「同・完全版」
が好きなら必読だ。
「イングリッシュ・ペイシェント」の作家、
アカデミー賞の編集賞と録音賞を
受賞しているウォルター・マーチ
ディテールへのこだわりを
うまく引き出している。

これが凄い。映画の観方が変わります。

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October 04, 2011

最近読み終わった本②

今橋映子「<パリ写真>の世紀」

トイレに置いておいて
1年くらいかかって読んだ本(笑)。

アジェ、ブラッサイ、エルスケン、
ブレッソン、ドアノー、クライン等の、
パリをテーマにした写真家達を貫く
文化的背景がスッキリと見えてくる。
書名が、なぜ「パリ<写真の世紀>」ではなく
「<パリ写真>の世紀」なのかが明らかになる。
写真集が好きな方にオススメです。


October 02, 2011

徳島ヴォルティス vs.FC東京

0:2

吉祥寺「麦犬」でテレビ観戦。

試合は、
2-0でなんとか勝ったが、
薄氷の勝利。
相手のFWがいいタイミングで決めていたら、
負けもありえた試合。
立ち上がりも悪かったが、
CKから今野のシュート気味のパスを
永里がオーバーヘッドで簡単に決め先制。

その後はやや危ない展開が続いた。
早めにもう1点ほしいところだった。
東京は水曜日に試合があったので
少し疲れ気味なのか徳島ペースで前半終了。

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