開始1分で得点して
とにもかくも勝ち点3をとった
という試合だった。
野球でいえば、
”隅一(すみいち)”。
1回に点が入った後に
追加点がまったく取れない。
つまり、
ガンバ戦のような
興奮を呼ぶ試合ではなかった。
石川直宏本人が書いた
大逆転のガンバ戦の感想が、
プレーにムラがある欠点も含めて
しっかり自分を分析していて頼もしい。
鈴木規郎の
10月22日の日記もすがすがしい。
こうしたエキサイティングな試合を
これからも期待したい。
FC東京vs.ガンバ大阪
3:2
後半20分くらいから、
鈴木規郎が入って全く違う試合に。
「2点差の試合は怖い」という
そのままの試合になった。
3万6千人の観衆の威圧が
効いたとしか思えない。
(ブラボー!!)
今日はオペラシティで
ミッシャ・マイスキー(チェロ)、
ジュリアン・ラクリン(ヴァイオリン)、
マキシム・リザノフ(ヴィオラ)
によるコンサートで
J.S.バッハ「ゴルトベルク変奏曲」
(弦楽トリオ版)を聴いた。
貴族の不眠症を癒すためにという伝説のある
”眠くなる”曲をどう演奏するかが見もの。
5:2
内容はともかく後半から
最近のラッキーボーイっぽい
平山をはずしたところからイヤな予感が・・・。
ルーカスと平山を共存させる
使い方もあるはずだし、
前線の起点がなくなると
劣勢の時に立て直しがきかない。
同点にされた後の
選手交代も後手後手に回っていた。
監督の迷いを感じる試合だった。
昨夜は友人と
六本木「旬の味 いち」で食事。
場所はちょっと分かりにくい。
「むかしのラーメン屋『大八』の
脇の道をずっとまっすぐ行って
星条旗通りに出る手前を
左に入ってしばらく行った左」
といった感じか・・・。
3500円(税別?)のおまかせ料理に
メインと土鍋の炊き込みご飯を
追加して食べるのがここのシステムらしい。
穴子と鯖の料理と
サンマの炊き込みご飯を頼む。
ほぼ半年ぶり(?)に
「かわむら」でステーキ。
先客は4人で、
ひとりがハンバーグを頼んでいた。
はじめて目の前で
ハンバーグを作るのを見たが、
これがなかなかのものだった。
昨晩は、
恵比寿ガーデンプレイス近くのフレンチレストラン
「L'esprit MITANI(レスプリ・ ミタニ)」で食事。
元オー・バカナルのシェフによる
基本的におまかせの料理をいただく店だ。
1:4
平山が加入して
攻めにはターゲットが増えたが、
ジャーン、茂庭、金沢、
増嶋、鈴木規郎などがケガのため、
左から伊野波、藤山、中澤聡太、徳永という
急ごしらえのDF陣はメチャメチャだった。