「雲丹と鮑を食べる会」に参加してきた。
今回は、
アワビの丸かじりにノックアウトされた。
他の料理も出色だったが、
柔らかさとコリコリ感が両立した上に、
滋味ある味わいが最高だ。
「鮑は一人300g・・・雲丹は一人80gです。
ワインは鮑はシャルドネ系、
雲丹はピノ・ノワールを合わせます」
というのが、主催者の説明だ。
スポーツ・バーで観戦。
家を出た途端に大雨が来たが、
なんとか濡れずにバスに乗り込めた。
前半は0-0だったが、
なんだか寝ぼけた感し。
水戸の選手はかなりプレスを頑張っていたが、
前半でやや疲れてきたかも。
2002年ボルドー5大シャトーを飲む会に参加してきた。
飲んだワインは次の豪華なメンバー。
ブラン・ド・ブラン レゼルヴ グランクリュ NV ロベール・モンキュイ
シャブリ 2006 ヴァンサン・ドーヴィサ
ピュリニー モンラッシェ 一級 ペリエール 2007 ソゼ
シャトー・オーブリオン 2002
シャトー・マルゴー 2002
シャトー・ムートン・ロートシルト 2002
シャトー・ラフィット 2002
シャトー・ラトゥール 2002
NHK BSプレミアムで、ミュージカル「レント」の
ブロードウェイ最終公演の映像を観た。
1996年に、
オリジナル・キャストをニューヨークで観て、
日本版、映画、CDとかなりの回数を付き合ってきた。
CDも何回も聴いているから、
次の歌がすぐ出てくるくらいに馴染んでしまった。
ロック魂あふれるミュージカルとして大好きな演目。
なんだかとても感慨深かった。
警報が出るほどの大雨で
試合があるか分からなかったが、
ギリギリで決行が発表された。
というわけで、
HUB吉祥寺店に行ってみたら、
開店1時間前から50人ほどが並んでいたらしい。
やはり日曜日に熊本にはなかなか行けないもんなあ。
ギネスを飲みながら立ち見で応援開始。
ドメーヌ・カミュのシャルム・シャンベルタン
垂直ワイン会に参加してきた。
同じワインのビンテージの違いを飲み比べる
垂直ワイン会はいろいろな発見がある。
今回は1996ー2005が全部そろって圧巻。
ぼくには04、00が印象的だった。
04のバラのような香りと
スッキリノドを通る薄旨の味わいが、
ビンテージが若いのに突出していた。
どのボトルも素晴らしくて堪能した。
食事もいつもながら秀逸。
ごちそうさまでした。
出だしからうまくパスを回して、
田邊がキレイな得点!
ここまでは良かった。
しかし、1点入れた途端に、
パス回しがぎこちなくなったのは何でなんだろう?
負けてはいけないという緊張感だろうか?
自信のなさか・・・。
梶山のパスの調子に
チーム全体が
振り回されてしまうのも不可解だ。
今日の梶山は最悪だった。
調子によっては、
羽生がボランチでいいのでは?
懲りずに、
ボルドー左岸の1975年を飲む会に参加してきた。
泡:ミッシェル・チェルジ ブラン・ド・ブラン 2000
白:シャブリ 2009 ヴァンサン・ドーヴィサ
~1975年ボルドー~
シャトー・ラフォン・ロシェ サンテステフ村
シャトー・ボイド・カントナック マルゴー村
シャトー・ブラーヌ・カントナック マルゴー村
シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト ポイヤック村
シャトー・ランシュ・バージュ ポイヤック村
シャトー・ラグランジュ サンジュリアン村
シャトー・デュクリュ・ボーカイユ サンジュリアン村
36年前のワインが
全て若々しく当たりだったのには驚いた。
中でも、
ラフォン・ロ シェのスッキリとした飲み頃感と、
ランシュ・バージュの
ふくよかな味の厚みに感銘を受けた。
ほとんどのワインが、まだ熟成しそう。
いつになったら古酒になるんだ?!