オーストラリアのペンフォールズ
1998ビンテージのいろいろを飲む
オージーワイン会に参加してきた。
アンゴーブ レジェンド・ブリュット シャルドネ&ピノノワール
ペンフォールド ヤッターナ シャルドネ 2005
ペンフォールド カリムナ 1998
ペンフォールド カベルネ・シラーズ BIN389 1998
ペンフォールド セント・ヘンリー シラーズ・カベルネ 1998
ペンフォールド カベルネ・ソーヴィニヨン BIN707 1998
ペンフォールド グランジ 1998
シャトー・ジスクール 1998
どれもおいしく、
かつ値段と質の階層が
キッチリ別れていることに感心した。
セント・ヘンリー以降は
どれも素晴らしいワインだった。
試合開始10分ほどは
マンUがプレスをうまくかけて
いい試合の入り方をしたが、
次第にバルセロナが圧力をかけると、
まったくのバルセロナ・ペース。
それでも、
ルーニーが同点にしたところまではよかったが、
その後は、いいところがなかった。
やはり、メッシの2点目が効いた。
なんてことない流れから、
タイミングだけで決められてしまい、
勢いに乗せてしまった。
「HUB吉祥寺店」で後半35分まで観戦。
勝利を確信してからワイン会に向かった。
今日はとにかく素晴らしかった。
試合に出ていない選手の
気持ちも伝わってきた気がする。
大竹、田邊は、
J1だとギリギリ通用しないことが多かった。
しかし、
京都の調子がよくないせいもあるが、
J2だと彼らのゆったりしたリズムが
かなりの程度通用するようだ。
田邊は、今日は点も2点入れて最高に近い出来。
これで、アシストでは
計算できるようになってきたセザーが
得点を重ねればいいチームになる。
今夜は、
九段下「ビストロ南」で食事。
先日のワイン会で抜群に美味しかった
フォワグラのソテーとリゾット、
北海道産サフォーク乳飲み子羊のローストを
組み込んだコースをいただいた。
ソムリエおすすめの
2002年シャンボール・ミュジニー ボード
(作り手は失念)と合わせて、
素晴らしい料理の連続だった。
チーズ、デザートもバッチリ。
斎藤シェフ、ごちそうさまでした。
勝つべき試合だった。
開始1分も経たないうちに先制して、
前半は今年最高の出来だった。
またも追加点が取れなかったのが残念。
今日勝てなかったのは、
はっきり監督の責任だと言えると思う。
「今週の日経俳壇にあった句が頭から離れない」(日経新聞「春秋」)
4月24日の日経俳壇に載った
東日本大震災を詠んだ句についてのコラムだった。
その句がこれ。
さくらさくらさくらさくら万の死者 岩手県大船渡市・桃心地
選者の黒田杏子さんは「国民的鎮魂歌」と評した。
新聞で読んだ当初は、
ちょっと技巧が過ぎるような気がしたが、
やっぱり「頭から離れない」。
これが言葉の力なのでしょうね。
70年代の右岸のボルドーを飲む会に参加してきた。
ボルドーワインは、やはり安定していて、
キッチリ値段・評価の順においしかった印象。
どのワインもハズレなしにおいしかった。
シャンパン:ジャクソン・キュヴェ 733
白ワイン:ムルソー リモザン 2007 ビュイソン・バトー
[1979] シャトー・ボールガール (ポムロール)
[1979] シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン (ポムロール)
[1975] シャトー・ヴュー・シャトー・セルタン (ポムロール)
[1979] シャトー・レ ヴァンジル(ポムロール)
[1970] シャトー・レ ヴァンジル(ポムロール)
[1977] シャトー・フィジャック (サンテミリオン)
[1976] シャトー・オーゾンヌ (サンテミリオン)
ひとことで、不甲斐ない試合。
せっかくラッキーなPKで先制したのに、
ラフィーニャひとりのスピードに振り回されて
失点を重ねてしまった。
高松も負傷してピンチだ。
・・・つづきを読む久しぶりの焼肉を食べに
本郷三丁目「焼肉ジャンボ本郷店」に行ってきた。
ある意味でいま"旬"のユッケや
裏メニューから、
すき焼きのように卵に付けて食べる野原焼き、
三角カルビなどを頼みつつ、
上タン塩、上カルビ、上ロースなどを堪能した。
店員のおまかせにすると、
塩とタレとを交互に楽しませてくれる。
素材もいいが、
焼き方をキチンと「各面○秒ずつ」のように
具体的に説明してくれるなど、
プレゼンテーションやサービスがいい。
ウニコを飲む会に参加してきた。
ワインも料理も
メインのウニコに合わせてスペインで統一。
ワインは、
どれも個性的で楽しかった。
赤ワインの濃さといったら、
飲んだ後のグラスが真っ赤になるほど。
味わいも深く
スペインの高級ワインの力量を堪能した。
ただ、お目当てのウニコは
やや状態が悪かったようで、
実力が発揮できていなかったようだ。
なんだか観客が少なめだった。
ヴェルディ主催ながら、
東京ダービーがかなりの集客だっただけに
ちょっと気になる。
そして、試合は
負ける気はまったくしなかったが、
辛くも勝利といった感じ。
ホントに久しぶりの得点で、涙がでた。
羽生がやってくれた。
モヤモヤを吹き飛ばしたところで、
連勝を続けてほしい。
しばらく乗ってなかったために
クルマのバッテリーが上がってしまった。
JAFに来てもらって起動して、
充電のためにドライブに出かけた。
そろそろ充電もいいだろうということで、
東八道路近くにある
「吉田屋 玄庵」に入ってみた。
荻窪で妻と待ち合わせてランチ。
狙いの店が休みだったので、
南口を少し探索して、
「別府冷麺・温麺専門店 尚屋」が
良さそうだったので入ってみた。
妻が別府冷麺700円、
ぼくはチャーシュー中華そば900円を頼んだ。
冷麺の麺は注文後に塊を
機械でところてんのように押し出して茹でていた。
2万8832人も集まったという東京ダービー、
会場はかなり盛り上がったが、
またも無得点に終わってしまった。
半袖でも大丈夫ないい天気とは違って
曇りがちな試合内容。
FWの高松とロベルト・セザーに
全然ボールが入らない。
けっこうチャンスはあるが、
シュートが枠にいかない。
そして、セザーの退場。
シュミレーションで2枚目のイエローとは厳しすぎる。
ファウルをとってもらえないのを見ると、
審判団から目を付けられているのかもしれない。
帰省のため、車中食として
三鷹の駅ナカ「チキンファームデリ」で
鶏そぼろ弁当を買った。
880円で、鶏と卵のそぼろ、唐揚げ、
照り焼き、コロッケ、キンピラ、
サツマイモ煮、卵焼き、カマボコなど
多種類のオカズが入ってボリュームもたっぷり。
味付けがぼくには
ちょっと甘過ぎなのが玉に瑕か。
でもこの甘さが好きな人もいそう。
ごちそうさまでした。
今日のランチは、
吉祥寺「Galopin」で。
店の説明に、
「ゆっくり時間を気にせずに
ディナーを楽しむレストランです。
しっかりとしたフレンチでありながら、
リーズナブル。大切な日にご利用下さい」
とあるから、
「TALKBACK」のちょっと高級版らしい。
娘はメインがカジキマグロのレモンバターソテー、
ぼくは豚のガーリックバター入りカツレツ。
カウンターに座ったので、
シェフの手際のよい
フライパンさばきを見るのが楽しかった。