名鉄メルサの向かいの新ビルの12F、
銀座に移転した「アロマフレスカ」が
プレオープン中だったので、
会食当日だったが予約をしてみた。
「アロマフレスカ」は満員(!)だそうで、
同フロアにあるカジュアル版
「Sala Amabile(サラ・アマビーレ)」の予約が取れた。
ビルは銀座一丁目駅のすぐ上の便利な場所。
店の内装はグレードが高く、
しかもリラックスした雰囲気。
12品程度の5000円のコースに、
希望によって
アラカルトからプラスするシステムだ。
なんだか気持ちのやり場のない試合だった。
梶山と大黒の機転で先行して、
すぐ追いつかれて、途中は劣勢で
GK権田のスーパーセーブの連続で助かった。
最後はチャンスをギリギリで防がれて、
負けなくてよかったのか、
勝てなくて残念なのか分からない試合。
日曜日は、
娘を誘って六本木の国立新美術館で
「マン・レイ展 知られざる創作の秘密」を観賞。
かなりの作品数で、
観るのにかなり時間がかかった。
未亡人ジュリエットの手元にあったものが中心のせいか、
全体にサイズが小さいものが多くあった。
なかでも、
珍しいカラー写真が印象的で、
今回の収穫だ。
ジュリエット・グレコの写真が素晴らしい。
また、
カラーじゃなかったけど、
連続コンタクト写真の
カトリーヌ・ドヌーヴがとてもキレイだった!
ブックマークになっていたので、
それを買ってきました。
快勝!
前の試合で手痛い反則を犯して
PKを与えてしまった森重が、
負傷の徳永に替わりボランチに上がって、
1得点を含む見事な活躍だった。
いつもちょっと軽率なプレーが多いので、
CBよりもMFの方が
彼の積極性が生かせるのかもしれない。
土曜日は、
恒例のオージーワイン会だった。
今回は現地で調達した日本未入荷のワインばかり。
Narkoojieの独特の味わいや、
ボトルに直にプリントした
David Franzのエチケットなど、
個性豊かなワインがそろって楽しかった。
土曜日の昼は、
妻と一緒に「春木屋吉祥寺店」で
冷やし中華950円を食べる。
”懐かしい味”ということで、
あまり酸っぱくない家庭的な味だった。
また食べてもいいかな。
日曜日の昼は、
妻のお気に入り西荻窪「仙ノ孫」で
娘と3人で食事。
土日限定のランチ(値段失念)1人前に、
茄子と挽肉の炒めもの、あんかけ焼きそばを頼む。
そして、もちろんビール!
ランチのメインは海老・冬瓜ほかの塩味炒め。
その他に、前菜2品、麻婆豆腐、ご飯、デザートが付く。
ご飯も頼んでお腹いっぱいになりました。
この店は何を食べてもうまい。
辛すぎる結果。
完璧な2得点の前半は天国。
ボッティに決められてからの10分間は地獄。
ロスタイムが長すぎるんじゃないかというのは、
言ってみたくなるが、負け犬の遠吠えっぽい。
吉祥寺「わ」の光山さんが、
7月12日にオープンさせる”がぶ飲み酒場”
「オーツキバル」のプレオープンに行って来た。
「本格フレンチ惣菜に…伊ワインと…
仏ワインをお手頃価格で提供」というのに
なぜスペイン語読みとして定着している
バルなのか若干の疑問が残るが(笑)、
お店は明るく気軽な雰囲気で期待できる。
今回のワールドカップは、
誤審も含めて審判に改めて注目が集まった。
西村雄一審判の活躍もあるが、
ちょっと前に、
「サッカーを100倍楽しむための審判入門」を読んで
審判の側からのストーリーを知ったせいか、
レフェリングの良し悪しにも
かなり目が行くことになった。
サッカー観戦でほとほと疲れながらも
充実した毎日だが、
池谷祐二さんのツィートで知った
ホロヴィッツの「スカルラッティ:ソナタ集」が気に入って、
久しぶりにバロックにハマってしまった。
ちょうど、「バロック音楽名曲鑑賞事典」を
読み始めたところだったので、
著者・礒山雅さんのすすめるCDを
いくつか買って聞き始めた。
以前、仕事で少しお付き合いがあった、
元レコード会社社長の丸山茂雄さんの
ブログ「丸山茂雄の音楽予報」を楽しみに読んでいた。
2007年のエントリーを最後に休止していた
このブログが先日再開された。
これが衝撃的な内容だった。