先日、
「2007 Domaine de la Romanee Contiを
全部飲むと言う贅沢な会」に参加してきた。
シャンパン ピエール・ジモネ 1999 マグナム
エシェゾー 2007 DRC
グラン・エシェゾー 2007 DRC
ロマネ・サン・ヴィヴァン2007 DRC
リシュブール2007 DRC
ラ・ターシュ2007 DRC
ロマネ・コンティ2007 DRC
モンラッシェ2007 DRC
どれも誰が飲んでもおいしく、
しかもレベルがとても高いという
夢のような会だった。
高いワインの早飲みにありがちな
難しい感じは全くなかった。
1人負傷者が出たからといって、
勝負を諦めるのか?
10人でも勝利を目指して戦い続ける、
倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ。
【セルジオ越後コラム】
すべての日本人へ「倒れた人の分まで走るのが、サッカーだ」
やれることをやろう。
53年半生きてきて、地震で
はじめて机の下にマジで潜った。
会社で会議中だったが、
まわりのロッカーの上に
段ボール箱入りの荷物があったせいもある。
ゆっくり横に揺れる揺れ方に驚いたせいもある。
18:00ごろに歩いて帰る決心をして、
一緒に歩く3人と
会社を18:40頃に護国寺を出発。
同僚女性の旦那さんが迎えに来る車と、
早稲田通りのどこかで待ち合わせる作戦だった。
渋谷AXでコリーヌ・ベイリー・レイの
コンサートを妻と観てきた。
2時間近くの間、
満員のホールでのスタンディングは辛かっだが、
彼女の少女のような甘い歌声と
ソウルフルな歌声が同居する、
楽しくも不思議な独特の世界を堪能した。
アイドルとしての人気も高いようで、
観客からは「可愛い!」とのかけ声も。
たしかに、
見た目はダイアナ・ロスのようで、
美しかった。
彼女が笑いながら手を振ると、
こちらも手を振りたくなるから不思議だ。
(ぼくは振りませんよ。妻が・・・)
FC東京の味スタの勝利は
昨年の開幕戦以来・・・勝てなさすぎでしょ。
それでも勝ててよかった。
クロスバーに当たったシュート以外は
点を取られる気がしなかったが、
鈴木達也、中村北斗と、
いいチャンスのシュートは
せめて枠に飛ばしてほしい。
日経夕刊の三菱商事会長のコラムに、
彼が発見した3原則が書かれていた。
一、日本人の顔をして流ちょうな英語を話す必要はない
(話すと逆に相手がびっくりする)。
二、英語がいくら上手でも、有能とは限らない。
三、下手でもいいから意見を言うことが大切。
そして、
先日のブリュッヘン指揮ベートーヴェン
交響曲全曲演奏会評も載っていた。
「全4回のうち第1回を除く3回を聴いた」
って・・・全部聴いた人に書かせろ!
でも、
「ハイドンの延長線上に位置づけ、
番号順に演奏して革新性をあらわにする趣向」
というまとめは分かりやすかった。
リッカルド・シャイー指揮
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の
ブルックナー「交響曲第8番 ハ短調 (ノーヴァク版)」を
サントリーホールで聴いてきた。
席も1階9列17番といい席だった。
80分以上の大作だが、
久しぶりの大編成オーケストラを堪能した。
エルビス・コステロの"solo"コンサートを観てきた。
ぶっ飛びました!
大道ミュージシャンと同じように、
ギターとアンプとマイクだけなのに、
ソウルフルな歌声と
ロックンロールなギターに圧倒された。
1人だけで
ライブハウス感覚で演奏するためか、
オーチャードホール1階の
4分の3くらいまでしか客を入れず、
2、3階も無人。
僕らの席は
1階ど真ん中の6列目17・18番だったので、
立ち上がると目が合う距離だった。