アーリアのパスミスから
前半早々にアッという間に失点。
しかし、ジュビロが
完全にカウンター狙いになったので、
攻めのチャンスはあった。
なかには、
ペナルティエリア角からの
フリーキックなどもあったが、
1点ビハインドで前半終了。
もっとシュートがほしかった
いまや恒例となってしまった、
ぼくも含めた1957年生まれの
オヤジ3人の誕生会に
同じ誕生日の
ヴィンテージ違いの女性が加わった、
9月の水平垂直誕生日祝いワイン会
に参加してきた。
当事者のひとりのワイン会主催者が
秘蔵のワインと食事を披露するので、
毎回お得で興味深いワイン会になっている。
●シャンパン
・ィリップ・ゴネ ミレジム ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ 2004 マグナム
スムーズでキメの細かい泡
●白ワイン
・シャサーニュ・モンラッシェ 2008 ベルナール・モロー
バターの香りとかなりの旨み
・ムルソー 一級 レ・シャルム 1999 マグナム ユベール・モレ
蜜の味と蜜の色。トロッ
●赤ワイン
・ジュヴレ・シャンベルタン 一級 レ・コルボー 2000 マグナム ミッシェル・ギュイヨ
滑らかなビロードの舌触り「腐葉土」
・マジ・シャンベルタン 特級 1994 マグナム ベルトラン・ド・ラ・ロンスレイ
土っぽい
・シャトー・レオヴィル・ラスカース 1971(Mさんのバースデーヴィンテージ)
1971年なのに若い!「杉の香り」
○ポマール 1957 カルヴェ(我々のバースデーヴィンテージ)
これも1957年なのに若い!味は時間が経つと甘い
◎ヴォーヌ・ロマネ 一級 スショ 1966 モラン
スッキリとした酸味。キリッとしたノドごし。最高!
入場者数は34822人。
目標の4万人にはもう少しだったが、
スタジアムの雰囲気は
いつもより盛り上がっていたと思う。
前半は素晴らしい試合で、
ルーカスと石川がキレまくっていた。
そのうちに点がほしいところだった。
前半は双方無得点で終了。
一度設定されていて
集まりが悪くて流れてしまって
ようやく実現した待望の
コンドリューワイン会に参加してきた。
ローヌのヴィオニエ100%の
白ワインのコンドリューを、
ジョルジュ・ヴェルネイ中心に飲む会だ。
●ローヌ・白ワイン
◎コンドリュー 2006 タルデュ・ローラン
トロリとした舌触り。ペトロール。
熟成感ある酸味。濃い黄金色
・コンドリュー レ・テラス・ド・ロンピール 2008 ジョルジュ・ヴェルネイ
爽やかな飲み心地
○コンドリュー レ シャイエ ド ランフェール 2007 ジョルジュ・ヴェルネイ
味が複雑。「多少の苦味」
◎☆コンドリュー・コトー・ド・ヴェルノン 2007 ジョルジュ・ヴェルネイ
他と比べて明らかに香り高い。高級な複雑さとパワー
「モンラッシェ的」
●ローヌ・赤ワイン
・ロダニエンヌ シラー 2006 ジョルジュ・ヴェルネイ
茎の味わい。スパイシー
○サン・アガス シラー 1998 ジョルジュ・ヴェルネイ
「ケモノ」胡椒
妻と練馬文化センターで聴いた
落語「柳の家の三人会」。
前座の圭花、
喬太郎、三三、花緑の順で登場。
喬太郎の饒舌な語り分けと、
花緑の泣かせながら笑わせる腕に感心した。
三三の端正な古典調もいいが、
ゆっくりした語りには
今回は時間が足りなかったか。
エディット・ピアフの再来と
言われる声ながら、
舞台でのパフォーマンスは
パンク・ロックのノリ。
ジャンゴ・ラインハルト的
スイングのリズムに乗って歌いながら
客席は縦ノリという不思議な組み合わせが、
時代性を表している。
2月のライブに比べると
よりソリッドで重量感が出てきたので、
バンドとしての迫力、成熟度が
大きく上がったと感じる。
今回は
ブラジリアン的な曲も披露していた。
ナビスコ杯準決勝第1レグで
味の素スタジアム。
偏頭痛から復活した石川に期待。
清水は早い時間に
負傷の高木がアウト。
それぞれいいチャンスがあるが
シュートが枠を捉えられない時間が続いた。
すると、
FKのトリックプレーからヘディングで失点。
記録を見たらオウンゴールだった
ファウルを取られ過ぎ。
椋原がアウト、草民インで
システムを4バックに変更。
そして、
石川の素晴らしい抜け出しから、
クロスに梶山が合わせて綺麗な得点!
雰囲気は
撃ち合いになってきた。
燃える試合になりそう。
残り5分でFK、CKの連続だったが
惜しくも得点ならず。
アディショナル・タイムは2分。
同点で前半終了。
よく考えたら、
アウェイゴールを取られてる。
雨上がりの味の素スタジアム。
フードコートで買った
チキン・ケバブで腹ごしらえして応援。
前回の対戦は完敗だったので雪辱したい。
最初は押し込まれたが、
落ち着いてきてこちらのペースに。
「マリノスのキーパーは足許がけっこう上手いな」
なんて考えてたら、
キーパーからのパスを中澤がパスミス。
ルーカスがカットして
シュートしたものを防がれたが、
ルーカスが粘って田邊草民が得点!
2点目は、梶山→徳永の
素晴らしいコンビネーションから
ルーカスの得点!
前半は理想的な展開だった。
いつもワイン会を
主催していただいてる
「かがり火」オーナーの自宅セラーで
眠っていた(飲み忘れていた?)
ボルドー白古酒の会に参加してきた。
ほとんどのワインの
ラベルがボロボロだが
全くセラーで動かしていないので
コンディションは最高だ。
●シャンパン
・ダンブロワーズ グラン・レゼルヴ 1983
ブラン・ド・ブラン。濃くてうまい!
華やかなアルコール。香りもある意味若い
●ボルドー白
・ドメーヌ・ド・ラ・ソリテュード 1995 白
しっかりした和紙のような強さ。
トロッとした舌触り
○シャトー・ド・ベッサンヌ 1981 白
ピーチ? スッキリとしたうまさ
・シャトー ガルデラ 1978
ワインの色じゃない茶色。もともと半甘口が熟成してサッパリとした甘み
ミュスカデ種の熟成した不思議な味だが、おいしい
・シャトー・カルボニュー 1978 白
オレンジ色。酸がすっきり
○ドメーヌ・デュ・シュバリエ 1972 白
「キノコの香り」とは参加者の声。複雑な味わいで要素が多い。
ネットリとした舌に残る甘み。時間が経つにつれて茎くささ
●ボルドー赤
◎シャトー・ムートン・ロートシルト 1979 赤 カベルネ100%の年
杉の香り、鉄の香り。溢れる果実味。血の味わい
●貴腐ワイン
○ソーテルヌ 1971 ガストン 白甘口
ロゼみたい。サラリとうまい