October 28, 2012

FC東京 vs.コンサドーレ札幌

5:0

帰省して応援に行かなかった
ホームゲームでようやく大勝とは・・・。

家に帰ってビデオで観戦。
入った点が全て素晴らしい形なのが、
うれしい。

この勢いで、
残り試合を全部勝ってほしい。
4試合全部勝てば勝ち点56、
得失点差が最低でも+5。
そこまでいって、
後は結果を待ちたい。


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October 19, 2012

セレッソ大阪 vs.FC東京

1:1

今日のセレッソ大阪戦は、
HUB吉祥寺店でテレビ観戦。

前半は双方無得点で終了。
拮抗したいい試合。
しかし、後半開始早々、
相手のミドルシュート一閃で失点。
これが多すぎるなあ。

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October 17, 2012

フェドセーエフ再び

今日も来てしまった、
ウラディーミル・フェドセーエフ指揮
チャイコフスキー・シンフォニー・
オーケストラ公演。
席はまたも1階1列目の27番。
第2ヴァイオリンの目の前だ。

前半の最初は、
スヴィリードフの交響組曲「吹雪」
〜プーシキンの物語への音楽の挿絵〜より6曲。
第2ヴァイオリンの
パルス的な疾走で始まる「冬の道」は
ミニマルな趣きで、
初めて聴いて鳥肌が立った。

映画のための音楽のせいか、
全体としてはニノ・ロータのような
懐かしい雰囲気。
「婚礼の儀式」は弱音が美しい荘厳な曲。
「軍隊行進曲」では、ストリングスはお休み。
「ロマンス」は、いい歌手で演歌を
聴いた時のような気持ちよさ。
ツボをつかれて落とされてしまった感じ。
ふたつのワルツも楽しく、
この曲に惚れてしまった。

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October 15, 2012

フェドセーエフのチャイコフスキー! 

ウラディーミル・フェドセーエフ指揮
チャイコフスキー・シンフォニー・オーケストラの
オール・チャイコフスキー・プログラムを聴いてきた。

ぼくの席は1階1列16番。
コンサートマスターのすぐ前。
客の入りはやっと半分くらいか?
とくに1階前方左右は
最初からチケットを売らなかったのか、
10列ほど客がいない。
ラフマニノフのピアノ協奏曲のある
明日に人が流れたのかな?

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October 14, 2012

清水エスパルス vs.FC東京 ナビスコ準決勝第2戦

3:0

今日のヤマザキナビスコ杯準決勝は、
吉祥寺「麦犬」でテレビ観戦。
最初の10分はまあまあの入り方。

清水は
前半は完全なカウンター狙い。
しかし、またも
FK崩れからの高木のクロスを
大前に合わされて先に失点!

前半は1点ビハインドで終了。
そんなにやられているわけじゃない。
前半のシュート数はFC東京6に清水2。
どちらかというと押している。

1点取れば勝ちだから、
焦ることはないのだが・・・。

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October 11, 2012

「いわゆるひとつの企画のコツ」by さとなおさん

いつも愛読している佐藤尚之さんのサイトに
「新しい企画や発想ってどうやったら浮かぶんですか?」
という問いに対する返答がのっていた。

   自分ではない人になりきってみること。

   「たとえば自分ではない人になりきってみる。
   そうすると "自分" と "他人" が化学反応して
   いい企画ができたりする」

これが、簡単そうで
なかなかできない極意ですね。

「長嶋茂雄だったら」とは秀逸(笑)。


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October 07, 2012

鹿島アントラーズ vs.FC東京

5:1

吉祥寺「麦犬」でテレビ観戦。
15本のシュートで1点と
22本のシュートで5点の差か・・・。

ここまで内容で離されていた
試合じゃなかったんだけどな。
上位に食い込むチャンスの試合を
ことごとく落としているのが痛い。

FC東京ファンのツイートと
ブログを引用して終わりにしたい。
いっそ大敗でスッキリして、
早く切り替えてほしい。

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October 02, 2012

音楽の"生々しい身体性"

   "作曲方法からは、音が関係性を失って
   ばらばらに存在する無為な状況が想像される。
   ところが実演からは全く逆の印象を受ける。
   めまぐるしく変化する夥(おびただ)しい音の群れを
   生身の人間が再現する困難さは、
   演奏者のヴィルトゥオジティ(名人芸)を極限まで引き出し、
   結果として鑑賞者をもひきつける有意性が生じる。"

ジョン・ケージの「フリーマン・エチュード」を
弾き切ったヴァイオリニスト、
アーヴィン・アルディッティのリサイタル評から
音楽評論家・江藤光紀さんの言葉。
(今日の日経夕刊文化欄より)

たいていは常識から外れた
音列が並ぶ現代音楽では、
ライブでなければ感じられない感動があるが、
それを的確に表しているように思う。
ジャズやロックのドラム・ソロも、
そうした感動のあり方で成立している部分がある。

「いまそこにある」ことの意味を感じさせる、
"生々しい身体性"というキイ・ワードで、
音楽の理解が深まるような気がした。


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October 01, 2012

オージー vs.ブルゴーニュ

オージーワイン会
カーリー・フラット来日記念
に参加してきた。
オージーとブルゴーニュのワインを
1杯ずつブラインドで飲んで、
その後で答えを明かしてから
語り合うという会だった。

●白ワイン
・ラクーナ 2011 カーリー・フラット
 「全体に酸がキレイ。シャブリを目指している」とのこと。
 樽を使わないとのことで、フラットでスッキリ
・シャサーニュ・モンラッシェ 2010 ベルナール・モロー
 樽香が強い。ペトロール。「若飲み型のワイン」
・ラクーナ 2006 カーリー・フラット
 樽を使っていない。ちょっとパイナップル
・プティ・シャブリ 2006 ヴァンサン・ドーヴィサ
 典型的なシャブリ
・ピノ・グリージョ 2006 カーリー・フラット
 薄い、スッキリしたワイン
・ピノ・グリ 2006 マルク・テンぺ アルザス
 甘口。しかし、スッキリ

●赤ワイン
・ピノ・ノワール 2010 カーリー・フラット
 「オージーくささがない」
 「酵素を使わなかったので、薄い色になった」
・ヴォーヌ・ロマネ ヴィエイユ・ヴィーニュ 2009 ロベール・シルギュ
 意外にインキー。まだ早い? 塩味を感じる?
◎ザ・カーリー ピノ・ノワール 2010 カーリー・フラット
 華やかでソフトで複雑。素晴らしい味わい
 「除こうしていない。100%新樽」
・シャンボール・ミュジニー 2008 ドメーヌ・デュジャック
 またもやインキー。「素質は素晴らしい」

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