昨晩は、先週末の
「いい羊が北海道から入った」との情報で、
「リストランテ・テラウチ」へ。
調理前に寺内シェフが
メインの小鴨と羊の肉を見せてくれる。
豚肉のような明るい色の羊肉だった。
由紀彦はかの地でも「俺たちの由紀彦」だった
→うまねんblogより
素晴らしい。
文章も素晴らしい。
柏のサポーターの感動が
手に取るように伝わってくる。
J1に上がったFC東京が、
まだホームスタジアムがなくて
国立をホームとすることを許された1年目。
後半開始早々に、
石川が完璧な形で先取点を取ったのに、
八田がコケて
吉原にモロに抜かれて、すぐに失点。
それはまだしも、
試合終了直前に
バックスのレアンドロに
ごぼう抜きされての失点には呆然。
最後のホーム戦も
今年の悪い形で終わってしまった。
昨日は、
「クレーメル&ツィメルマン・
デュオ・コンサート」を
浜離宮朝日ホールで聴いた。
曲目は
ブラームスとフランクのヴァイオリン・ソナタ
から構成された「プログラムB」。
プログラムB
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第3番
フランク:ヴァイオリン・ソナタ
結構いい感じで押していたのに、
前半終了間際に鈴木規雄のミスから
マグノ・アウベスに簡単に決められて失点。
後半に茂庭の何気ないチャージを
一発レッド退場にされて、
イヤな感じだったが、
ルーカスの一撃で引き分けに。
ノリオにとっては最悪の日だったが、
梶山、馬場なども戻ってきて
元気な試合だった。
昨晩は、
妻と娘も連れて
3年目になるバンボレオのコンサートへ。
妻が友人に
「キューバン・ミュージックを聴きに行く」
と言ったら、
彼女が「吸盤?」とビックリしたという。
それはともかく、
今年も熱い音楽を聴くことができた。
木曜日の夜は、
解禁日ということで
ボジョレーヌーヴォーを飲む会に参加。
出だしの白のヌーヴォーを
はじめとして8種類。
グラスにたっぷりと注がれた
ヌーヴォーを次々と飲み干してしまった。
さすがにペースが速くて
ちょっとほろ酔いかげんになる。
浦和レッドダイヤモンズ2:0セパハン
(トータル3:1で浦和の優勝)
いつもなら絶対応援しないチームの、
さらに、あの憎たらしい永井の得点に
驚喜してしまうのはなぜだろうか?
これがナショナリズム?
いずれにせよ、
ここ数試合の浦和には感銘を受けた。
先日の川崎戦は
両チームの戦いぶりに感動した。
やはり、サッカーはいいねえ。
日曜日は田舎から出てきた
母と弟と、妻と4人で
三鷹「地球屋」で昼食。
11時20分頃に着くと、
雨のせいか、
われわれだけだった。
開店時間ちょっと過ぎて
店内に呼び込まれる。
新聞書評欄のインタビューで見て、
読んでみたかった
大高翔「漱石さんの俳句」を読了。
意外にのんびりとして若々しい
夏目漱石の俳句を
楽しい解説付きで楽しませてもらった。
”ラーメン王”石神秀幸さんが執筆している
「ラーメンSELECTION」の
10周年記念パーティーに参加。
10年書き続けたことがすごい。
会場には、
「麺屋武蔵」「なんつッ亭」「ちゃぶ屋」など
有名店のオーナーがずらり。
ラーメン屋のオヤジの顔が
ある意味有名人として認識される
時代になったかと思うと、感慨深い。
「SELECTION 2008」を買って読んでみたが、
知らない店がたくさん!
奥深い世界ですなあ・・・。
今日の昼食は、
かねて行きたいと思っていた
三鷹市大沢の「蕎麦 地球屋」へ、
天皇杯4回戦「FC東京vs.TDK FC」の
ついでに行ってみた。
「最寄り駅は三鷹である。
駅前のバス停鷹52系統に乗り
竜現寺下車徒歩3分で到着する」との、
参照ページの指示通りですぐ分かった。
店の回りには葬式の案内のような矢印が
あちこちに貼られている。
昨日は、妻と二人で
「オーパスワンの
1979,1986,1987,1997,2001,2004を
一気に味わうテイスティングセミナー」。
1万5000円で、
割とたっぷり6杯。
1979から1997まではマグナム・ボトル。
しかも、
醸造責任者による解説付きだ。
昼の2時から3時半頃まで、
ゆっくり楽しませてもらった。
金曜日は、
いただいたチケットで妻と、
イ・ムジチ合奏団のコンサート。
11月2日は
すべてヴィヴァルディの楽曲だった。
協奏曲 変ロ長調 RV163「コンカ」
チェロ協奏曲 ロ短調 RV424
フルート協奏曲 ニ長調 RV428「ごしきひわ」
2つのヴァイオリンのための協奏曲 イ短調 op.3-8
ヴァイオリン協奏曲集「四季」