HUB吉祥寺店でテレビ観戦。
台風接近中の風雨の中で、
双方共に天気の影響を感じさせない試合だったが、
力を出し合った試合できれいな勝利。
前からのプレスがよく効いて、
中盤のパス回しもなかなかだった。
復活した米本の活躍もあって、
涙が出そうになる。
何とか残留の希望が出てきた。
パールマンの2日後には、
アーノンクール指揮
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスの
バッハ「ロ短調ミサ」を聴いてきた。
席はサントリーホールの1階12列25番。
適度な距離もあって見やすかったが、
1階なので管楽器の音の出口が見えず、
金管楽器の音は、
ややこもりがちだったかもしれない。
だいぶ前の開催だが、
主催者のブログがアップされた。
この日は、
リッシュブール以外のワインも
レベルが高くて凄かったが、
リッシュブールは次元が違った。
スルッと飲めるのに
香りと味わいの余韻が素晴らしい。
詳細は主催者の精妙な表現をお読みください。
いただいたチケットで、
イツァーク・パールマンのヴァイオリン・リサイタルを
サントリーホールで聴いてきた。
席は2階のC2列15番。
2階の一番前の席でとても見やすかった。
電動車椅子で颯爽して登場のパールマンは、
モーツァルト、フランク、ストラビンスキーの
ヴァイオリン・ソナタを演奏。
その後は、
技巧的なヴァイオリン小品を次々と演奏した。
なんという結末!
最後のプレーで
PKを阻止してようやく引き分けとは。
後半途中までの間に1点入れて、
勝負を決めなければいけない試合だった。
形はできていたので、
やはり最後のシュートの精度だなあ。
夜の
ヴィッセル神戸 vs.グランパス名古屋戦では、
情けないことに、
名古屋を応援してしまった。
青山学院前のイタリアン
「トラットリア シチリアーナ・ドンチッチョ」で友人と食事。
1週間前に予約したはずなのに、
予約が通っていなかったようだ。
「護国寺の店と間違えたのでは?」と言われたが、
電話番号を伝えたのに電話もかかってこなかったから、
こちらの店の間違いだと思う。
こういったことは初めてだったが、
9時までの席が空いていたのでなんとかなった。
東京国立博物館での
映画「ハーブ&ドロシー」の先行上映会に行ってきた。
図書館司書の妻の給料で暮らし、
郵便局の仕分けをしていた夫の給料でアートを買う。
1LDKのアパートに収まるものしか買わない。
そして、好きなものしか買わない。
そんな、
ごく普通の市井の夫婦が
ナショナル・ギャラリーほか全米50州の美術館に
コレクションを寄付するまでの
軌跡(奇跡?)が描かれている。
悲しい逆転負け。
大黒と平山が入れて勝ち切れないとは・・・。
フェルナンジーニョが入って、ラインが下がり、
セカンドボールが拾えなくなった。
決勝点も、羽生(?)のクリアが小さく、
そこから簡単に決められた。
「俺たちの国立」のジンクスは生きていた!
国立競技場では負けた記憶がないなあ。
試合中は、
久々の連続得点でちょっと泣けてきた。
ほんとに久しぶりの勝利。
ホームでの勝利は3月6日以来って、
どんだけ長いトンネルだったんだ・・・。