先日、
佐々木俊尚さんののツイートで、
「小松菜や豆苗などの葉野菜を
炒めるコツを開示してみました」
というのがあった。
備忘としてメモしておこう。
1)30分ぐらい根の部分を水に漬ける。
2)フライパンにサラダ油(我が家はグレープシードルオイル)
を煙がでるぐらいに熱してそこに葉っぱを投入。
3)すかさず醤油を回しかけて、
一回裏返すぐらいで終了。(10秒ぐらいだって)
→松尾たいこブログ 「3つのコツで葉ものの炒め物は美味しくできるよ」
佐々木俊尚さんのツイートを見て、
万能オリジナルポン酢、
そして、
シンプルにんにく鍋の
レシピにたどり着いた。
あまりにもおいしそうなので、
家族で作って食べてみた。
鍋については、
わが家では酒を減らして
ダシで煮て食べてみたいとの感想。
(酒が多すぎのたかもしれない)
ポン酢は実にうまい。
ふと思いついて、
「檀流クッキング」に載っていた
心平がゆのレシピを調べてみたら、
檀流クッキング完全再現
というサイトに出会った。
これは素晴らしい!
まるで、
料理家ジュリア・チャイルドの
レシピを完全再現した映画
「ジュリー&ジュリア」に出てくる
THE JULIE/JULIA PROJECTみたいだ。
昔を思い出しながら、
ぼくも作ってみようか。
あんまり暑いので、
先日、猛暑の中で熱いものを食べて
かえって元気が出た神楽坂「三菊」の水炊きを
家で再現してみた。
土鍋に昆布を1枚、
水を入れて煮立つ寸前に取り出す。
鶏肉は手羽元ともも肉を大きめに切って
水洗いしてから入れる。
最初は、
強火でアクを出し丁寧に取り除き、
その後は、
フタをしてごく弱火でコトコトと煮る。
味付けとして、
今回は、鶏肉の味が弱かったので、
茅乃舎だしを一袋と、
味を見ながら塩を少々入れた。
今日の「男子ごはん」を観ていたら、
チキンタコライスを調理していて、
しきりに、
焼いたチキンが食べたくなった。
そこで、
かねてから何度か試している
「原始的料理 鳥肉料理」をメインに、
メカジキのバター・ソテーと
シーザー・サラダで夕食にした。
先日、
歩きで行ったせいであまり買い込めなかった
日進ワールドデリカテッセンへ車でリベンジ
いろいろ見て歩いて迷ったが、
ラムとパストラミ、ソーセージを購入。
ワインはオージーで、
ウィンダム・エステイトBIN777 2008と、
以前飲んだトルブレック GMS 2005を。
ジェイコブズ・クリークの
シャルドネ リザーブ 2008も買ってみた。
先日観た映画「ジュリー&ジュリア」の
2人の主人公のひとり、
ジュリア・チャイルドの
料理書のエッセンスを集めた
「Julia's Kitchen Wisdom:
Essential Techniques and Recipes
from a Lifetime of Cooking」が届いた。
まだ少ししか読んでいないが、
薄い本なので、
何か作ってみたくなる。
先日行った甲州地鶏の店で食べた
いりもつの味が忘れららない。
というわけで、
ネットで作り方を調べてみた。
すると、「甲州鳥もつ煮」として
ウィキペディアにのっていた。
さらに調べると、
あるブログのエントリーに出会った。
そしてついに、
「邪道だがうまい!
お家で出来る甲州鳥もつ煮の作り方」
に到達した。
連休中に、
「コウケンテツのおつまみ。」にあった
レシピで作ってみたら、
とてもおいしかったので
今度買い物をするときのために
メモにしておこう。
材料:
鶏もも肉1枚
キャベツ千切り(2枚分程度)
漬けダレ
(玉ねぎ中1/2個すりおろし、
しょうゆ大さじ1と1/2、みりん大さじ1、
酒大さじ2、さとう小さじ1/2、生姜1片すりおろし)
以前行った
佐賀牛を食べさせるお店
「銀座 季楽」で食べたせいろ蒸しを
ふと思いついて家で再現してみた。
白菜が
良さそうなものがなかったので、
水菜、えのき、椎茸、もやし、長ねぎ、
これら5種類の野菜をせいろに広げて、
しっとりするまで蒸し上げる。
昨日、
NHK「食彩浪漫」の再放送を観た。
木村裕一がホテルマンだった頃の
先輩を訪ねる企画だったが、
その先輩シェフが
昔の得意料理を再現していた。
その中の
シェフサラダのドレッシングのレシピが、
オレンジとその皮も使っていて
おいしそうだった。
「はなまるマーケット」でやっていた
「冷しゃぶ」レシピがおいしかった。
まず、
茹でるときに、
酒を1割程度入れる。
臭み消しに、
にんにくや生姜のスライスを入れる。
そして、
茹ですぎないように
差し水をする。
こうすると、
柔らかい冷しゃぶになるのだという。
ビタミンも壊れないらしい。
日曜日に以前に買っておいた
料理本「テリーヌ!テリーヌ!テリーヌ!」を見ながら
いちばんシンプルで基本となる
パテ・ド・カンパーニュを作ってみた。
豚バラと肩ロースのスライスを
包丁でミンチにして、
塩・胡椒、牛乳に浸したパン粉、
炒めたタマネギ、ナッツ(今回はクルミ)などと混ぜて、
粘りが出るまでこねる。
それをパウンド型に入れて
オーブンで湯煎にして1時間蒸し焼きにする。
先日買った本
「リーゾ—本場リゾット名人が伝授するイタリアの米料理」を見て
もっともシンプルなリーゾ・パルマを作ってみた。
とはいっても、
本格的なブロードを作るのは大変なので、
なんとコンソメ・キューブで代用。
白ワインも手元になかったので日本酒。
いい加減きわまりないが
出来上がったものはそれなりにおいしかった。
土曜日は思いついてカレーを作った。
この機会に僕のカレーの
レシピを書いておこう。
大学生の時から何度も作って
改良を重ねてきたので
それなりの歴史がある。
味は、スパイスが勝ちすぎているかもしれないが
好みに合わせて変えるといい。
わが家で使っていて
気に入っているのが
OXO グッド・グリップス サラダスピナー。
いわゆる野菜水切り器なんだけど、
中のボウルを回すのが
とても簡単だ。
日曜日はいつもの豆乳鍋を食べた。
Googleで調べてみると
わが家のレシピは、
[育たま]さんのレシピにいちばん近そうだ。
材料は、
豆乳、豚バラ薄切り、豆腐、
大根、にんじん、
水菜などの青菜、えのきなどのキノコ。
他に、調味料として
だし汁、ポン酢、ラー油。
大根、にんじんはピーラー(皮むき)で
薄くそぎ切りしておく。
その他は、食べやすい大きさに。
実家に帰ったときに
YBSの番組「ただいま」のレシピが
新聞に載っていたものを見よう見まねで
作ってみた。
飲んだワインは、
Il Colle Ruzzo 2001/Trebbiano D'abruzzo
エノテカ、タイムサービスで980円(ふだんは1400円らしい)
素質は確かだが、厚みが足りないという感じ。
Cotes du Rhone 2000/Taillevent
エノテカで2500円
Cotes du Rhoneにしては上品。
でもおいしいことは間違いない。
レシピは山梨日日新聞のテレビ欄にあったので、
分量が全く書いてない。
想像で作ったものを
再現してみよう。