March 27, 2005

イタリアンの新店

今日の昼間は2月にできたらしい
イタリア料理の店に。

antica trattria Trenta Tre 33
武蔵野市吉祥寺本町2−7−8
(東急百貨店の前の吉祥寺通りを北上して、
五日市街道を左に曲がった先。
絨毯屋さんのちょっと先)
11:30〜15:00
18:00〜24:00
tel.0422−22−3366
ホームページはまだ準備中の様子)

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溜り醤油ラーメンの店が吉祥寺に開店

大崎さんのサイトで知った店。

「こだわりのラーメン処
源宗近(みなもとのむねちか)」
吉祥寺とあれば、
行かねばならぬ、
というわけで行ってみました。

明るい昼の光から店の中にはいると
なにやら創作和食の店のような
黒〜〜い雰囲気。
ラーメン屋にしてはやや暗い。

そして、
ラーメンのスープも黒い!

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March 25, 2005

見直した! 甲州種ワイン

実家に帰ったときに
甲府駅「エクラン」の土産物屋で買った
勝沼醸造
「勝沼町産甲州種シュール・リー 2003 勝沼町限定醸造」
を飲んでみた。
(値段は失念。2000円台だったか?)
(*追記 1680円でした)

dancyuの日本産ワイン特集で
気になっていたので買ってみたが、
かなり気に入った。

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March 24, 2005

はじめての銀座「さわ田」

今日は、昨年銀座に移った「さわ田」へ。
銀座四丁目交差点からすぐだから
すごく便利になった。

お店の中には、
中野の2倍の大きさの氷の冷蔵庫。
お手伝いの若い男性が1人。
それ以外は、
内装は以前とほとんど変わらない。
もちろん、
荷物をしまう棚とかバックスペースが
飛躍的に増えてはいるが、
あの親密な雰囲気は変質していないと思う。

そして、
お腹一杯食べてたっぷり楽しませてくれる
劇場的な楽しみも変わらない。
大変満足した。

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March 17, 2005

”時代の寵児”の蹉跌

最近公開の安藤昇を描いた映画
「渋谷物語」にも登場する花形敬を取り上げた本が
「疵(きず)―花形敬とその時代」だ。

この本については以前書いたが、
その著者、本田靖春さんの名作
「不当逮捕」を再読した。

戦後の混乱期に活躍した
型破りの花形記者、
読売新聞社会部・立松和博の栄光と挫折を
間近で見ていた筆者が、
愛情だけでなく
厳しい第三者的な視点も忘れずに
描ききった傑作だと思う。

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March 15, 2005

WindowsのRSSリーダー

WindowsのRSSリーダーとしては
InfoMakerのHeadline-Reader
購入して使っている。

ややインターフェースに違和感があるが、
使用期間いっぱいの1ヵ月使って、
とても便利だった。
おすすめです。


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March 13, 2005

”真のナポリピッツァ”が食べられる?

先週末にランチを食べに行って
書き忘れていたのが、
薪を燃やして焼く薪窯が売りの「La Tana」

このページの方も言っているように、
接客はぎこちなく、
店がけっこう広いのでサービスも遅いようです。
値段も1000円ではすまないので、
最近のランチとしてはちょっと高いかも。

でも、ピッツァはとても美味しい。

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March 12, 2005

濃厚スープがおいしい水たきの店

そういえば、先日、
新宿の”水たき”の店
「玄海」で宴会があった。

水たきは、
韓国料理の参鶏湯(サンゲタン)にも似て、
骨付きの鶏肉をじっくり煮込んだ
白濁したスープが特徴の鍋料理で、
博多の料理だという。
ラーメンのとんこつスープを
鶏肉で作ったといった風だ。

以前にも食べて満足したことがあったが
今回もお腹一杯になるまで食べてしまった。

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うれしい名作エッセイの復刊

書店に行ってみたら、
うれしいことに
伊丹十三のエッセイ3作が
新潮文庫で復刊されていた。

「ヨーロッパ退屈日記」
「女たちよ!」
「問いつめられたパパとママの本」

伊丹十三は最近は映画監督としての方が
とおりがいいかもしれないが、
俳優として1960年代から
ヨーロッパで暮らした著者が、
当時としてはとてもモダンな感覚と
ほのかなユーモアを発揮した
これらのエッセイをぜひ読んでもらいたい。

伊丹監督の映画にも通底する
雑学とユーモアのミックスが心地いいはず。

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March 07, 2005

ジャーナリスト、ジャーナリスト志望は読むべし

本田靖春さんの絶筆
「我、拗ね者として生涯を閉ず」を読了。

記者になってからの
”ひとすじ”の人生に頭が下がる。

「記事の良し悪しを分けるのは、
主観の優越にかかっている、
という考えの持ち主」
である本田さんに、
賛同するにせよ反対するにせよ、
一度は読んでもらいたいと思う。

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March 06, 2005

さらにもうひとつ、おいしい白ワイン見つけた

Les Grands Augustins Blanc
Vin de Pays d'Oc / Tardieu=Laurent

今回、東急百貨店吉祥寺店で買ったのは
2002年もの。1995円だった。

有名なタルデュー・ローランの
廉価な白ワイン。
南仏ラングドックで造る
シャルドネ100%のワインらしく、
ちょっとストーリー性のあるワインとして
飲んでみる価値はある。

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もうひとつ、おいしい白ワイン見つけた

1週間ほど前に飲んで
とてもおいしかったのだけど、
ラベルをはがし忘れて
ビンを捨ててしまったワインの名前を見つけた。

吉祥寺「伊勢丹」のワイン売り場で買った
Maison Louis Latour "Duet"2310円。
(ビンテージは失念)

シャルドネとヴィオニエを混ぜ合わせていて、
マスカットやピーチのようなやや甘い酸味と
後味の爽やかさが重なって
はっきりとした個性を出している。

どうもボルドーの赤とはあまり相性が良くなく
最近は各地の白ワインに興味が移ってきている。


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