宮沢喜一氏が亡くなって
今日の日経に
田勢康弘氏の評伝が出ているが、
これがなかなか面白い。
初めて名刺を差し出しながら、
「誕生日が同じなんですよ」と
興奮気味に話しかけた田勢氏に、
言った言葉。
「それが、何か？」
・・・つづきを読むどちらも、
とにかく見てみることをオススメします。
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昨夜は、
銀座のコダックサロンで
写真展のオープニングパーティがあり、
ほどほどで抜け出して、
有楽町「慶楽」でゴハン。
かなり前から評判を聞いていて
なぜか食べる機会のなかった
「スープ炒飯」こと「上湯炒飯」を
食べたかったからだ。
昨晩は、
妻と娘とでシアターコクーンで
コクーン歌舞伎「三人吉三」を観劇。
よく考えたら
はじめての歌舞伎実体験だった。
主役は、和尚吉三(勘三郎)、
お嬢吉三(福助)、お坊吉三(橋之助)。
義兄弟の契りを結んだ
三人の盗賊「三人吉三」が
不思議な縁に翻弄される様を
”因果”をテーマに描いた
内容としては実に凄惨なドラマだ。
20日の甲府戦は、
仕事帰りに味スタで観戦。
途中まではじつに気持ちのいい試合。
前に出てくる下位チームには、
ＦＣ東京の単純な戦略も通じる。
後半の後半からバタついたが、
なんとか滑り込みセーフ。
金曜夜は、
市谷柳町「ビストロ かがり火」で食事。
手頃なワインを飲みながら
和洋取り混ぜた食事が
食べられる店だ。
ここで、
先日のワイン試飲会を主催してくれた
友人のおすすめワイン、
セニョール・デギュイーユを飲むことができた。
昨晩は、
先輩がおごってくれることになり、
恵比寿のイタリアン
「RISTORANTE DA DINO」で食事。
メニューは7500円のプリフィックス。
突き出しプレート、
前菜２品、パスタ、メイン、デザートで
この値段はお得と思う。
（ただし、セレクトによっては追加料金あり）
昨夜は、
友人主催のワイン会
「パストゥグランを飲む会」に参加。
パストゥグランとは、
ウィキペディアのブルゴーニュワインの項目によると、
ブルゴーニュのAOC赤が
ピノ・ノワール種100％なのに対して、
「ガメ種のブレンドが認められている」ものらしい。
友人の説明によると、
「どんな種類の葡萄でもＯＫ」というのが
元の意味だという。
新星堂の売り場で
美貌が目にとまったElodie Frégéの
ＣＤ「Le Jeu des 7 Erreurs 」をジャケ買いして
最近頻繁に聴いている。
アコースティック・ギターに
フレンチポップスらしい
けだるい歌声が気持ちいい。
それでいて、
リズムやアレンジに
ほんのり新しさもあって楽しめる。
フランスで大ヒットになたという
カーラ・ブルーニの
「ケルカン・マ・ディ ~ 風のうわさ」が好きなら、
これも好きになるはず。
昨晩は仕事でごちそうになる。
場所は銀座「佐賀牛 季楽」。
ＪＡ佐賀経済連直営の店で、
素材はできるだけ佐賀のものを
使っているという。
食べたのは、おそらく
佐賀牛せいろ蒸し 13,500円というコース。
アマゾン傘下のA9がやっていた、
「A9.com Maps」のような、
街路の写真を提供するサービス
「Street View」が
提供されはじめたらしい。
そして早くも、面白い画像の数々が
ネット上にアップされているようだ。
「吉田秀和全集〈4〉現代の演奏」を読了。
けっこう読むのに時間がかかったが、
ゆったりと噛みしめるように
演奏のあり方について
思考を進めていく刺激的な本。