どこで薦められていたのか
また忘れてしまったが、
一読して、
堀内恒夫というピッチャーを見直した。
彼がいかに巨人の9連覇(そのうちの8連覇)に
貢献していたか、それが一目瞭然だ。
前半は
わが郷土の英雄のスカッとする人生を
スカッと描いている。
それが、
9連覇の次の年から暗転する。
どこで紹介されていたのか忘れてしまったが、
加賀 乙彦「小説家が読むドストエフスキー」を読了。
小説作法的な視点から
ドストエフスキーの主要な作品を分析して
分かりやすく解説してくれる。
予想されていたこととはいえ
あらためて、
ディズニーがピクサーを買収するという
ニュースを目にすると
「最強の組み合わせが生き残ったんだなあ」と思い知らされる。
中野方面に用があったので、
とらさんの情報から
塩ラーメンの懸案としてマークしていた
新井薬師「RYOMA」で
トリチャーシューラーメン 880円
を食べる。
ちょっと量が少ないがおいしい。
・・・つづきを読む2005年のベスト書として
何人もから推薦されていた
E=mc2 世界一有名な方程式の「伝記」を読了。
アインシュタインの相対性理論を
E=mc2
という数式ひとつを示すだけで
描ききった傑作。
おもいがけず早起きしてしまったら、
まずいものを見てしまった。
アップル、Intelチップ搭載の「iMac」と「MacBook Pro」を発表
う〜〜む。
ウチのPowerBookも古くなってきたし・・・。
・・・いけない、いけない。
全国高校サッカー選手権大会決勝、
鹿児島実業vs.野洲を観た。
フィジカルに強い鹿実と
テクニックに優る野洲、
見応えのある試合になった。
前半は野洲が圧倒。
1点入れられた後半は、
鹿実が押しまくっていた。
ヤンキース監督ジョー・トーリの本
「ジョーからの贈りもの—若きサムライとの日々」を読了。
スポーツライターの二宮清純氏が
”2005年の3冊”のうちの1冊として
推薦していたので読んでみた。
少し時間が経ってしまったが、
年末は短期間ながら
オーストラリアのケアンズへ旅行。
一番役立ったサイトは
「ケアンズじょうほうかん」。
すべての面でとても有用な情報が掲載されている。
先日食べた
「支那そば あおば」の醤油ラーメンを食べるべく、
正月3日午後2時頃に妻・娘と3人で到着。
タイミング良くすぐに座れる。
妻と娘は塩ラーメン。
ぼくは醤油味のチャーシューメン。