ようやく雨模様を脱した
今日のランチは、妻と一緒に
西荻窪「はつね」でタンメン。
20分ほど待って中に入れた。
われわれ同様に、
今週の週刊文春で紹介されていたのが
キッカケで来た客が多かったせいか、
8割程度の人がタンメンを注文していた。
昨晩は、ほぼ3年ぶりの
エリック・クラプトン武道館公演に行ってきた。
前回にも来日したギタリスト、
ドイル・ブラムホールIIと
2人のバックボーカリストに、
ドラム、ベース、そして
キーボードを従えた7人編成だ。
今日のランチは、
西荻窪まで自転車で出かけて、
「インディアンフードレストラン シタル」へ。
昨年7月末にオープンした店らしい。
満員で、
「20分くらいお待ちいただきます」
とのことだったので、
携帯の電話番号を伝えて近くを散歩する。
ちょっと先にあった
「HUGE」の閉店後を確認すると、
「osteria quinto」という店が入っていた。
なんだかよさそうな店だ。
こんど行ってみよう。
昨日のランチは、
私用で会社から外出して
池袋東武レストラン街スパイスの
久留米ラーメン「龍の家」に行ってみた。
「一風堂」出身の店主が、
どんな味を創り出しているのか
興味深かった。
先日のエルサレム賞授賞式での
村上春樹さんの発言が
話題を呼んでいるようだ。
正確な全文が
なかなか手に入らなかったことで、
かえって、
興味をそそった面もあったかもしれない。
しかし、
彼の小説家としての立ち位置、
自分の役割についての認識が
明快に示されている。
彼の小説群の軌跡に、
一本の太い”貫く棒の如きもの”、
つまり、
小説家の心意気をかいま見た気がする。
今日は久しぶりに
”僕のカレー”をチキンで作ったが、
なんとかおいしくできた。
指がカレー臭を放っているが、
食事を終えてから、かねて買ってあった
「東京煮込み横丁評判記」を読了。
「”居酒屋”の定義は?」
と聞かれたら、
「煮込みがあること。ホッピーがあれば完璧」
と答える。
だから、この本を読みながら、
ノドがしきりに渇き、
ツバキを飲み込み続けていた。
今日のランチは、
妻がテレビで見て行ってみたいという
東小金井「田舎うどん かもkyu」まで
自転車で行ってみた。
びっくりするほど暖かい天気の中、
水分を補給しながら、
気持ちいいサイクリングができた。
今日のランチは、
自転車でラーメンを食べに行った。
吉祥寺「ラーメン生郎」を横目に見ながら、
成蹊通りを南下して「旅人の木」を目指したが、
なんと水曜日は定休日。
すでに、
頭が塩ラーメン・モードだったので、
三鷹の「たきたろう」へ。
”ホルモンヌ”(=女性)が
おやじ顔負けにホルモンを食べまくる
「悶々ホルモン」(佐藤和歌子・著)を読んでいたら、
どうしても
ホルモンが食べたくなってしまった。
というわけで、
昨晩は珍しく家族3人で
吉祥寺「わ」へ行ってガッツリ食べた。
土曜日は、
やや風が冷たかったものの
陽射しが気持ちよかったので、
自転車で走ってみた。
ちょうど、FC東京が
今年初めての練習試合だというので、
小平グランドまで行ってみた。
五日市街道から多摩湖自転車道に入り、
小平まではほぼ一直線。
昨晩は、
吉祥寺「わ」の光山さんが参加できる曜日で
「ふつうに7時で予約できる日」ということで、
8月末(!)に予約したステーキ屋さん
銀座「かわむら」で食事。
「数ヵ月に1回しか来られない店なら、
もっと豪遊した方が
ふさわしいのかもしれないですね」
と書いた前々回の訪問の教訓を生かして、
今回は、河村さんにお願いして
少しずついろいろなものを堪能した。
「ジビエとシュバル・ブランの古酒を楽しむ会」
主催者のブログから。
→ワイン会を終えて 前
「一番大事なのはワインに対する拘りと、
料理に対する拘りのレベルを合わせる事です。
最高の作り手の良年のグランヴァンは、
最高の素材と丁寧な調理法で作った料理と合わせる事です」
→ワイン会を終えて 後
「ワインの良さを引き出すには、舌を作っていく事だと思います」
やはり、
視点の深みが違うなあ。
ただ飲んで食べているだけでは・・・。