なぜだか、
「飲まないで食事」と思うと
ラーメンが食べたくなる。
今週もつい食べてしまった。
ただし、
「飲まない」といっても、
1杯は昼ですが・・・。
1杯目は吉祥寺「珍来亭」で
ワンタンメン550円。
昨夜は、
”オーストリア国家公認料理マイスター”だという
神田真吾氏が調理するオーストリア料理レストラン
「「K.u.K (カー・ウント・カー)」へ。
(なぜか、現時点でオフィシャル・ページは
別の会社に乗っ取られている。
数日前には見られたんですが・・・)
2006.7.7追記:元に戻っていました
ここは、
有名なお菓子屋さん「ツッカベッカライ カヤヌマ」の
オーナーが経営する姉妹店だという。
1:3
やはり、
フランスの選手たちは
スペインに比べると
体格が一段と大きい。
そこがほんの少しの差に
なっているような気がする。
ビエラとマケレレが
ボランチに並んでいたら、
突破するのは容易ではない。
1:0
16枚のイエローカード!
4人の退場者!
ちょっと最初からカードを出しすぎたか。
ほとんどファウルをとらずカードも出さない
アルゼンチンvs.メキシコの審判と比べると
選手を熱くさせすぎてしまった。
そして、
試合を決めたのは、
またしても決定力の差だった。
FWの調子がイマイチのオランダが負けるのは
残念だがしょうがないところ・・・。
2:1
延長になるとは思わなかった。
アルゼンチンの長所をかなり消してしまう
メキシコの戦い方は、
なかなかのものだった。
そして、
やはりFWボルヘッティがキレていた。
メキシコみたいなタイプは
日本がいちばん苦手とするところ。
フィジカルが強く
ディフェンスがしつこくて、
細かくパスを回してくる。
日本がメキシコのレベルに
達するのはいつのことやら・・・。
もっと体力的な強さが必要だろうなあ。
「モンテーニュ私記」を読了。
かつて、
岩波文庫版「エセー」を読みふけったことがあった。
古典を引用しながら、
人生の各側面に思いを巡らせる
そのゆったりとしたリズムが気持ちよい。
「私の仕事と私の技術、それは生きることだ」
「私はほかの主題よりいっそう私を研究する。
これが私の形而上学であり、自然学である」
元マイクロソフトの古川享氏が、
「デジタル時代のNHK懇談会」の
最終報告書について怒りまくっている。
ぼくには、
詳しく判断する知識はないが、
このエントリーで言及されている
元NHKの池田信夫氏のエントリーにある
記述にはたまげた。
タクシー代については、
松原聡氏も「NHKのタクシー・ハイヤー代は月4億円で、
霞ヶ関の全官庁に匹敵する」と『朝生』で怒っていたが、
これでも昔に比べたら激減したんですよ・・・
前のエントリーでは、
やや感情的になってしまったが、
小松成美さんが
フランス人ジャーナリストから聞いた
冷静な意見をコラムに書いていた。
32チームのうち、16チームは予選敗退する。
日本代表は、「現時点ではその16チームのうちのひとつ」なのだ、
と彼は言う。
はっきり認めようではないか。
W杯に参加している国の中で
今回のパフォーマンスを元にして判断した
地力で順番をつけると
下から数えた方が早いということを。
日本は決して強くない!
(オーストラリアには勝っていると思うけど・・・)
今回、ブラジル戦で
奇跡があってもなくても、
4年後のW杯での”普通の強さ”を
どう実現するかに注力すべきだろう。
0:0
う〜〜ん。
PKをとられたことを思うと、
負けなくてよかった。
クロアチア相手に
よく戦ったというべきだろう。
どちらに転んでもおかしくない試合だった。
もっとシュートが枠内に飛ばないと
勝てないよなあ・・・。
愛用しているRSSフィーダーサービスの
livedoor Readerに
モバイル版ができたという。
モバイル版のlivedoor Readerをリリースしました
URLはこちら→http://reader.m.livedoor.com/
ちょっと使ってみたが、
PC版同様に便利そうだ。
W杯を観ていて痛感したのは
やはり決定力だ。
韓国vs.トーゴ戦における
トーゴのカデルの先制点にしても、
李天秀の同点シュート、
安貞桓の逆転のシュートも、
スピード、あるいはコース、
または両方ともがとてもよかった。
それに、
ブラジルのカカもそうだったが、
ほとんどミドル・シュートに近い。
ブラジルは余裕の勝利。
ロナウドは、ほとんどいないも同然だった。
ロナウジーニョは相変わらず。
カカはもちろん素晴らしかった。
日本としては、
もっとたくさん点をとってほしいところだったが・・・。
クロアチアは予想通りのしぶとさ。
左サイドの攻撃と、
プルソ(プルショ?)の個人技は要注意だ。
素晴らしい!
今回のバージョンは
PC、Mac、Linux ユーザーの
すべての方に平等にお届けです。
とうとう
わが家のOS X10.3.9のMacでも使えるようになった。
写真データもかなり新しくなっているようだ。
サッカーにかまけていて忘れていたが、
日曜日にテレビで観た
全米女子プロ3日目の宮里藍はすごかった。
最終的には3位で残念だったが、
20歳でメジャー大会で堂々と戦う姿は、
かつてとは隔世の感がある。
なにしろ、
あのミシェル・ウィーの
上をいっているのだから。
(そういう16歳のウィーもすごいですが・・・)
3:1
彼だけのせいではないが、
福西が決めなければいけなかった
試合だったと思う。
あそこで追加点が取れれば
終わっていたという
典型的な試合だった。
やはり、
ちょっとした奇跡が起こらないと
W杯グループリーグは勝ち抜けないと思う。
昨日から今日にかけて
LIVEと録画を取り混ぜて
何試合か観たが、
やはり白眉は
アルゼンチンvs.コートジボワールだ。
ともに
かなり強い守備のプレッシャーの中でも
動きながらパスコースを創り出す
クリエイティブな攻撃がとても魅力的だ。
夕べ飲み過ぎたので、
汁ものが欲しくなり、
五日市街道沿いの「支那そば あおば」へ
塩ラーメンを食べに行く。
朝からのしつこい雨のせいか
先客はいなかった。
妻は塩ネギラーメン900円。
ぼくは塩チャーシューメン900円。
そして昨晩の夕食は、
友人の家族と
青梅街道の「春香苑」で焼肉。
この店の正式の名前は、
「焼肉 春香苑 愛子ママの韓国家庭料理」らしい。
店は、このページにあるように、
座敷もある昔ながらの焼肉屋さん。
昨日のランチは、
自転車で西荻窪まで出て、
「鞍馬」で、そば。
妻はこの季節限定の
冷たい青豆大豆とろろそば1410円。
ぼくは箱盛りそば940円+大盛り400円。
今日の日本経済新聞に載った
「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」
の書評が面白かった。
前に書いたような
反感を感じるタイプの典型だったからだ。