昨晩も「酒を飲まないぞ!」ということで、
またもや吉祥寺のラーメン屋「真風」(まじ)。
(酒を飲まないこととラーメンがどうつながるのか
自分でも判然としないが・・・)
メニューの中でまだ食べていない
冷やしつけ麺830円を注文。
(写真はこのサイトにあります)
これで、
「しばらくしてから始めます」という
味噌味を除く3つの味を
すべて食べたことになる。
以前にも書いたが、
いろんなページの更新情報である
RSSを引っ張ってきて読むのに、
最近はlivedoor Readerを
もっぱら使っている。
素早くネットのチェックができるので、
ありがたい。
[N]ネタフルで紹介されている
ショートカットを覚えておくと
さらに便利だ。
昨夜は、「酒を飲まないぞ!」と決心して、
テアトル池袋で「V フォー・ヴェンデッタ」を観る。
「マトリックス」のウォシャウスキー兄弟を
中心としたスタッフによる、
コミックの映画化。
パーティで中途半端に飲んでしまったので、
帰り際に先日食べた「真風」で
醤油らあめん680円を食べる。
「和風ベース」とメニューにあるから
煮干しダシが強いラーメンだと思ったが、
予想が外れた。
今日の昼は
元チャールストン・カフェの場所に
4月にオープンしたという
「カフェ・リゴレット」へ。
以前とは違い2階もあるそうなので、
かなり大きい。
入り口にあるバーの真ん中を抜けて行くと
奥に大きなスペースがあるが、
今日は風が気持ち良いので
オープンな席で食べる。
ここのところやや体重が増えて
体が重いので、
中野で鍼を打ってもらう。
帰りに軽い昼食でもと思って、
早稲田通りで来る途中で見かけた
蕎麦屋「夢華そば 東京店」に寄ってみた。
昨夜は、
なかなかいい感じで引き分けた
FC東京のW杯前のホーム最終戦、
ナビスコカップvs.浦和レッズ戦の帰りに
吉祥寺の新しいラーメン屋「真風」(まじ)へ。
メニュートップの醤油らあめんにも気が引かれたが、
この店のウリらしい鯛塩らあめん880円を食べる。
「Freakonomics」の翻訳、
「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」を読了。
内容は前に紹介しているので触れないが、
この本をはじめて読んだら
かなりの人が反感を感じること必至だ。
そんな!
以前の記事に出ていた
ココナッツの木から転落して頭痛を訴え、さらにジェットスキーの事故にも巻き込まれた
っていうのも訳が分からないが、
今回の記事が間違っていてくれることを願いたい。
ちょっと夜の時間があいたので、
銀座「東劇」で映画「RENT」を観る。
ぼくがNYに滞在していた1年間にオープンして
栄誉あるトニー賞を受賞した
ブロードウェイ・ミュージカルの映画化だ。
ぼくの好きなセヴィアン・グローバーの
「Bring In 'Da Noise, Bring In 'Da Funk」
と一緒のトニー賞受賞だったはずだ。
どちらも、96年の秋にオリジナルキャストで観ている。
この連休は、まず、
「黒田清 記者魂は死なず」を読んだ。
大阪読売新聞社会部で、
客観報道というよりも
生身の生きている人間を伝えようと奮闘した
ジャーナリストの評伝。
今日の大宮アルディージャ戦は
最高のスタートで最悪の結果だったが、
ひとつだけ分かったことがある。
「ぼくたちには川口信男が必要なんだ!」
現在のFC東京では
川口以外はくさびになっていない。
川口がいないと形にならない。
振り返ってみると
川口がメンバーに入っているときだけ
いいサッカーができているような気がする。
守りきる力がないのだから、
ヴァンフォーレ甲府みたいに攻め続ける方が
勝ちきる可能性が高いんじゃないだろうか?
5月3日は、
ヴァンフォーレ甲府サポーターの
弟がとってくれたチケットで
ヴァンフォーレのホーム、
小瀬スポーツ公園陸上競技場へ。
天気も良くチケットも完売。
結果的には1万5千人以上となる
史上最高の観客動員。
あの甲府クラブが
J1にいることだけで夢のようだが、
FC東京との試合を
最高のシチュエーションで観られるとは、
これまた夢のような思いだ。
「宮廷料理人アントナン・カレーム」を読了。
休み休み読んでいたので、
だいぶ時間がかかってしまった。
スラム街から身を起こして
ロシア、イギリス、フランスを股にかけて
活躍する大シェフになった宮廷料理人、
アントナン・カレームの伝記。
前に紹介した「Freakonomics」の邦訳が
東洋経済新報社から発売された。
まだ買ってもいないが、
邦題が
「ヤバい経済学 ─悪ガキ教授が世の裏側を探検する」だという。
あまり感心しないタイトルだが、
これで、売れるんでしょうか?