今日のランチは、娘と
西荻窪「仙ノ孫 」に行ってみた。
オープンしたてのランチ時に行ってみたら、
満員で入れなかった店だ。
”科学調味料”(原文ママ)をまったく使わず
葱油、鶏油など数種類の油を使いこなして
料理をする店だという。
こちらの方によると、
シェフは原宿「龍の子」にいた人らしい。
「龍の子供」ならぬ「仙人の孫」
だという意味でしょうか?
久しぶりにワイン会に参加してきた。
今回のテーマは水平・垂直ワイン会。
ジャイエ・ジルというドメーヌづくしで
1998年の畑違いを比べる水平飲みと、
”ニュイ・サン・ジョルジュ レ・オーポワレ”の
98、94、93を比べる垂直飲みを
一気にやってしまおうという贅沢な会だ。
しかも、白も
ジャイエ・ジルの96年と徹底している。
日曜日の昼は、
久しぶりに吉祥寺「トレンタ・トレ」へ。
ランチのAセットをそれぞれ頼む。
娘は、
パスタが木の子とあさつき浅利味で、
デザートが栗の焼き菓子。
妻は、
8種の野菜の入ったベーコンガーリックに
筒型のサヴァラン。
ぼくは、
四種のチーズクリームにティラミス。
先日は、
いつもワイン会でお邪魔する
九段下「東京タヴァーン」で4人で食事。
特別価格4500円だという
「天然ジビエの味覚」感謝コースを頼む。
ふだんは6500円のコースだというから
かなりお得だと言えるだろう。
オードヴル:天然エゾ鹿のカルパッチョ
リゾット:広島産カキのリゾット
メイン料理一品お選び下さい
*天然エゾ鹿ロース肉のステーキ、グランヴェヌールソース(+¥800)
*天然エゾ鹿の8時間ワイン煮込み(+¥800)
*秋田産・天然野兎の煮込み・パイ包み焼き
チーズ:本日のチーズとドライフルーツ
デザート:リンゴのケーキ・アイス添え
昨晩も「飲まないぞ!」ということで、
全日のリベンジで荻窪「漢珍亭」へ。
またも、
何を頼むか迷ったが、
結局またもチャーシューメン+味付け玉子
850円+90円にする。
昨晩は、
「今日は飲まないぞ!」ということで、
恒例のラーメン。
久しぶりに荻窪のなつかしい店
「漢珍亭 」に行ってみようと思ったら、
定休日だった・・・。
では、「丸福」はと、のぞいてみたら、
これまた休みだ。
ここまで来たらということで、
久しぶりの「春木屋荻窪本店」に入る。
注文は、
メニューを見てちょっと悩んだが、
結局いつも頼むチャーシュー麺1300円にする。
横浜から友人が来て、
6時前から一杯ということになって、
吉祥寺の居酒屋「ひまり屋」を予約した。
さすがにまだ誰もいないお店に入ると、
店主が陽気に迎えてくれれる。
まず、山崎のハイボールを飲みながら、
突き出しのおひたしとスープをいただく。
そして、今日のおすすめに従って、
「抜群」という帆立を中心に刺身の盛り合わせ、
マテ貝バター炒め、塩煮込み、
焼き野菜の盛り合わせなどを
豊富なメニューから頼む。
昨晩は、友人に誘われて
麻布十番「カラペティ バトゥバ!」で食事。
長いカウンターが中心の
カジュアルなフレンチ・レストランだが、
今回は、
8席ほどあるテーブル席で
打ち合わせをする。
メニューから選んだものは、下記の通り。
アサノファームから届いた冬野菜のポトフ1050円、
白子のパイ包み焼き2520円、
黒農場ホロホロ鳥のロティと原木シイタケ2730円
(ちょっと違うが、こんな感じ)、
北海道茶路めん牧場仔羊とアーティチョークの煮込み3150円
おそらく
実家のどこかにあるとは思うが、
25年前に読んだ
「近くへ行きたい。秘境としての近所--
舞台は"江ぐち"というラーメン屋。 」
の舞台となった三鷹「江ぐち」が、
1月31日に閉店した。
現在は、
「小説 中華そば「江ぐち」」
として発売されているが、
ニュースになるとはなかなかの知名度だ。
ロバート・B・パーカーが死去していた。
18日には亡くなっていたようだが、
今日の夕刊の追悼記事でようやく知った。
スペンサー・シリーズに限るが、
すべて読んでいる作家は彼だけかも。
77歳だというからしょうがない気もするが、
最近の新作「プロフェッショナル」を
読んだばかりなので信じられない気持ちだ。