February 28, 2010

一度振られた中華料理屋さん

今日のランチは、娘と
西荻窪「仙ノ孫 」に行ってみた。

オープンしたてのランチ時に行ってみたら、
満員で入れなかった店だ。

”科学調味料”(原文ママ)をまったく使わず
葱油、鶏油など数種類の油を使いこなして
料理をする店だという。
こちらの方によると、
シェフは原宿「龍の子」にいた人らしい。
「龍の子供」ならぬ「仙人の孫」
だという意味でしょうか?

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February 27, 2010

ジャイエ・ジル”水平・垂直”ワイン会

久しぶりにワイン会に参加してきた。
今回のテーマは水平・垂直ワイン会

ジャイエ・ジルというドメーヌづくしで
1998年の畑違いを比べる水平飲みと、
”ニュイ・サン・ジョルジュ レ・オーポワレ”の
98、94、93を比べる垂直飲みを
一気にやってしまおうという贅沢な会だ。
しかも、白も
ジャイエ・ジルの96年と徹底している。

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[Wine] Posted by tokuo | permalink | Comments (0) | TrackBack

February 22, 2010

パスタ・ランチ

日曜日の昼は、
久しぶりに吉祥寺「トレンタ・トレ」へ。

ランチのAセットをそれぞれ頼む。
娘は、
パスタが木の子とあさつき浅利味で、
デザートが栗の焼き菓子。
妻は、
8種の野菜の入ったベーコンガーリック
筒型のサヴァラン
ぼくは、
四種のチーズクリームティラミス

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February 20, 2010

ジビエのコース

先日は、
いつもワイン会でお邪魔する
九段下「東京タヴァーン」で4人で食事。

特別価格4500円だという
「天然ジビエの味覚」感謝コースを頼む。
ふだんは6500円のコースだというから
かなりお得だと言えるだろう。

   オードヴル:天然エゾ鹿のカルパッチョ
   リゾット:広島産カキのリゾット
   メイン料理一品お選び下さい
     *天然エゾ鹿ロース肉のステーキ、グランヴェヌールソース(+¥800)
     *天然エゾ鹿の8時間ワイン煮込み(+¥800)
     *秋田産・天然野兎の煮込み・パイ包み焼き
   チーズ:本日のチーズとドライフルーツ
   デザート:リンゴのケーキ・アイス添え

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February 18, 2010

飲まない日のラーメン②

昨晩も「飲まないぞ!」ということで、
全日のリベンジで荻窪「漢珍亭」へ。

またも、
何を頼むか迷ったが、
結局またもチャーシューメン+味付け玉子
850円+90円にする。

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February 17, 2010

飲まない日のラーメン

昨晩は、
「今日は飲まないぞ!」ということで、
恒例のラーメン。
久しぶりに荻窪のなつかしい店
「漢珍亭 」に行ってみようと思ったら、
定休日だった・・・。

では、「丸福」はと、のぞいてみたら、
これまた休みだ。

ここまで来たらということで、
久しぶり「春木屋荻窪本店」に入る。
注文は、
メニューを見てちょっと悩んだが、
結局いつも頼むチャーシュー麺1300円にする。

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February 14, 2010

早めの「ひまり屋」

横浜から友人が来て、
6時前から一杯ということになって、
吉祥寺の居酒屋「ひまり屋」を予約した。
さすがにまだ誰もいないお店に入ると、
店主が陽気に迎えてくれれる。

まず、山崎のハイボールを飲みながら、
突き出しのおひたしとスープをいただく。
そして、今日のおすすめに従って、
「抜群」という帆立を中心に刺身の盛り合わせ、
マテ貝バター炒め、塩煮込み、
焼き野菜の盛り合わせなどを
豊富なメニューから頼む。

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February 11, 2010

麻布十番でフレンチを

昨晩は、友人に誘われて
麻布十番「カラペティ バトゥバ!」で食事。

長いカウンターが中心の
カジュアルなフレンチ・レストランだが、
今回は、
8席ほどあるテーブル席で
打ち合わせをする。

メニューから選んだものは、下記の通り。

   アサノファームから届いた冬野菜のポトフ1050円、
   白子のパイ包み焼き2520円、
   黒農場ホロホロ鳥のロティと原木シイタケ2730円
   (ちょっと違うが、こんな感じ)、
   北海道茶路めん牧場仔羊とアーティチョークの煮込み3150円

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February 07, 2010

伝説のラーメン店閉店

おそらく
実家のどこかにあるとは思うが、
25年前に読んだ
「近くへ行きたい。秘境としての近所--
舞台は"江ぐち"というラーメン屋。 」

の舞台となった三鷹「江ぐち」が、
1月31日に閉店した。

現在は、
「小説 中華そば「江ぐち」」
として発売されているが、
ニュースになるとはなかなかの知名度だ。

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February 03, 2010

うっかりしてたら・・・

ロバート・B・パーカー死去していた
18日には亡くなっていたようだが、
今日の夕刊の追悼記事でようやく知った。

スペンサー・シリーズに限るが、
すべて読んでいる作家は彼だけかも。
77歳だというからしょうがない気もするが、
最近の新作「プロフェッショナル」
読んだばかりなので信じられない気持ちだ。

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February 01, 2010

おろし浅草とは?

日曜日は、
クルマで棟八道路まで出かけて、
「吉田屋 玄庵」で妻とランチ。

DUOのちょっと先の
ハードオフの有料駐車場に入れて
店に向かう。

お店にはいるとお客さんで一杯で
てんてこ舞いの最中だった。
2人分しかそばが残っていないということで、
われわれの前の3人組はあきらめて帰った。

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