武藤文雄のサッカー講釈で教えてもらった、
「世界が指摘する岡田ジャパンの決定的戦術ミス」
を読み終えた。
これがなかなか面白かった。
「イタリア人監督5人が
日本代表の7試合を徹底分析」
という副題があらわすそのままに、
守備についてかなり意識的なイタリアの監督が
日本代表の試合を綿密に分析している。
今日のランチは、妻と
西荻窪「仙ノ孫 」で。
かなり歩いて暑くなったので、
まず生ビール。
そして、
豚肉の辛味ソースがけ、
あんかけ焼きそば、チャーハンを頼む。
どちらも具材が豊富でおいしかった。
津野海太郎「したくないことはしない」を読了。
副題は、「植草甚一の青春」だ。
「太宰治は、だれもが一度はかかる
”麻疹(はしか)”のようなものだ」
とはよく言われる。
フィクションの麻疹が太宰なら、
エッセイの麻疹は植草甚一だろう。
彼の編集者だった津野海太郎が
植草甚一がカギカッコ付きの
”植草甚一”になるまでの軌跡を
たどったのがこの本だ。
今日のランチは、娘と
これまで振られることの多かった
吉祥寺「アルトゴット」へ行ってみた。
12時30分までの50分ほどしか
時間がとれないとのことだったが、
この際、食べてみることにした。
予約が必須の店のようだ。
昨晩は、「麻布 幸村」の
ビルの6階に昨年できたという
部屋「心月」(しんげつ)で食事。
現在は「幸村」と同じメニューで
個室感覚で使えるが、
今後は独自のメニューも
出していきたいのだとか。
この季節ならではの
花山椒鍋のコースをいただく。
先日、
「ドゥニ・デュブルデュー教授来日記念ワイン会」
に参加してきた。
とは言っても、
アイスランドの噴火のあおりで、
教授が来日できなくなり、
かわりに、
メルシャンの醸造関係の方が来て
話をしてくれた。
天気も寒かったが、
試合も前半は寒かった。
後半は交代選手の頑張りで
追いついて盛り上がったが、引き分け。
残念!
負けなくてよかったとも言えるが・・・。
・・・つづきを読む昨晩は、
久しぶりに千駄木「焼鳥今井」で食事。
相変わらずのいい雰囲気と
リーズナブルな値段がうれしい。
なかでも、コースで出てきた
ハーブを多彩に混ぜたサラダと、
焼いた茄子とトマトが印象に残った。
ごちそうさまでした。
昨晩行った
祐天寺「ラ・ブーシェリー・デュ・ブッパ」は、
”猟師(マタギ?)の肉屋”という意味だという。
最近リニューアルしたいらしいが、
ガラスケースの中に枝肉が並ぶさまは、
その名の通り肉屋さんの雰囲気だ。
場所としては、
土地勘のある人は祐天寺の方が近いが、
中目黒からの方が分かりやすいと、
お店の人が言っていた。
開始3分にPKで先制したが、
シュートのこぼれ球を拾われて
失点してしまった。
後半途中からは、
中盤省略の撃ち合いになって
お互いにチャンスを作ったが、
引き分けで終了。
勝てそうな瞬間も
けっこうあったのに、残念。
久しぶりの同級生からの
連絡が留守電に入っていた。
いやな予感がした。
再びかかってきた電話は訃報だった。
亡くなった同級生の親友は昔話が多く、
正直、ちょっと敬遠していたかもしれない。
もっと歳をとってから
じっくり話がしたかったが、
その機会はなくなってしまった。
先日、
映画「NINE亅を観てきた。
女優も映像も官能的で素晴らしかったけど,
音楽がちょっと古さを感じさせるかも。
もとがミュージカルなのでしょうがないが、
いわゆるオーソドックスなミュージカル音楽って、
あまりぼくの好みじゃないのを
思い出しました。
ニノ・ロータ風の曲は好きなのだけど・・・。
「GIANT KILLING extra Vol.01」
というムックに載っている
鹿島・オリヴェイラ監督のインタビューが面白い。
鹿島の選手になぜ怪我が少ないかを、
具体的に理論的に説明している。
日本代表の海外遠征に参加した
選手が戻ってくると、
心拍数をチェックするハートモニターを
つけて寝るように指示するのだという。
それによって、精神的なストレスが
体に影響していないかを判断するのだそうだ。
昨晩は、
荻窪「もつやき専門店 カッパ」へ。
コの字になった
年季の入ったカウンターが渋い。
腱鞘炎のせいかリストバンドをした大将が
テンポよくもつを焼いている。
2人が前に出ている
吉祥寺の「カッパ」とは違って、
大将の後ろの暖簾の背後に
何人かが控えていて、
お酒の手配やもつの補充をするシステムだ。
そういえば、
4月3日の日経「春秋」に
こんな話が載っていた。
ちょっと長いが引用させてもらう。
敗戦1週間後の1945年8月22日、
海軍大阪警備府司令長官、
岡新中将の記者会見での発言主旨だ。
若い時のひらめきには概して間違いがない。
ひらめくことがあったら、
それを深く深く、徹底的に掘り下げて考えてみろ。
そして一つの結論に達したら、
影響力のおよぶ範囲でいいから
強く執拗に主張する勇気をもつこと……。
「私にはこの勇気がなかった」と
55歳だった岡は言うのである。
1点目はクリアがプレゼントパスになって、
2点目はFKからともに鄭大世に決められてしまった。
全体としてはそんなに悪くない試合だったのに、
ロスタイムに1点返すのがやっとで、
なんだか惜しい試合でした。
どこで見たのか失念したが、
行ってみたい店としてリストアップしていた
池袋西口「木々家」に行って来た。
まず生ビールを頼んで、
レバ刺し、コブクロ刺し、
やきとん盛り合わせ6本などを頼む。
盛り合わせは、塩3本と
タレ3本の2皿に分かれて出てくる。
かなり大きな串で、
2人で分け合って食べないと、
いろいろと試せないくらいだ。
グラムの山村幸広さんのブログで
こんなエントリーを見つけた。
「新入社員 十か条」「10箇条 実践編」
「会社が新入社員にするコミットメント 10箇条」など、
ごくまっとうなアドバイスばかりだが、
コンパクトにまとまっているので、
人に紹介するのに手頃だと思う。
わが社も新入社員が入ってきた、
彼らに負けないように
ぼくも頑張り直さなければ・・・。
試合開始からわりと押していたが、
カウンターいっぱつで
ケネディにやられてしまった。
後半早々にはPKをとられてしまう。
それでも、
権田がファインセーブ!
重松が入ってからは流れがよくなり、
石川からのマイナスのパスを
平山がきれいに決めて同点。