12月27日〜29日の日程で
石垣島、西表島、由布島を巡る
パックツアーに行ってきました。
石垣島についてすぐに、
みんさー工芸館へ。
典型的な観光ルート。
こんな時でなければ来ないと思うが,
みんさー織もひとつ買って、
観光気分は一応満たされる。
その後は、
石垣島鍾乳洞へ。
異郷気分を満たした後は、
付属のレストランで食事。
グルクンという地元の魚の唐揚げと、
石垣牛焼きもついて、
ちゃんと温かかったのでまあまあの食事。
そして、
ホテル日航八重山にチェックイン。
夜の時間に余裕があってよかった。
天皇杯は残念だった。
せめてPKまで粘ってほしかった。
那覇空港のテレビで
平山のスーパーゴールを観て
思わず声を上げてしまったが、
羽田に着いたら負けていた。
「あと少し!」の怖さに泣いた年。
今年はFC東京にはひとつも夢を叶えてもらえなかった。
来年こそは!
テレビ観戦で天皇杯のFC東京を応援。
来期はJ1とJ2で入れ替わるとはいえ、
現在J2のチームには負けられない。
絶好機に決められず、
前半早めに先制されて点が取れない
今年の典型的な展開。
しかし、諦めかけたところで
最後の石川プレーでで同点!
石川が入って動きが活性化されたが、
まだツキも残っていた。
マルゴーの古酒を飲む会に参加してきた。
メインの
シャトー・マルゴー85は素晴らしかった。
でも、まだまだ熟成しそうだ。
今回飲んだ中ではとくに、
シャトー・ パルメ82の絹のような舌触りと
バランスのいい飲み頃感に感銘を受けた。
いま飲んで実においしい。
パーティ続きで疲れ気味だが、先日、
ピエール=ロラン・エマールのコンサートを
オペラシティで聴いてきた。
プログラム
バルトーク:4つの哀歌op.9aから 第4番
リスト: 巡礼の年第3年 から 「エステ荘の糸杉に寄せて
メシアン: 鳥のカタログ から 「カオグロヒタキ」
リスト: 巡礼の年第1年「スイス」から 「オーベルマンの谷」
* * *
リスト: 巡礼の年第3年 から 「エステ荘の噴水」
ラヴェル: 鏡
(蛾/悲しい鳥たち/洋上の小舟/道化師の朝の歌/鐘の谷)
ペルナン・ロサン垂直ワイン会に参加してきた。
最後のヴィンテージ1998年から91年までと
86年、83年という10年垂直比較飲みだ。
ひと言で言うと、
「すべて美味しかった」としか言いようがない。
色も味も透明感があり、香りも素晴らしい。
神楽坂「コルク」で、
デ・デュックというボジョレー・ヌーヴォーを
勧められて飲んでみた。
これまで飲んだ中でも最上級の余韻。
しかも、爽やかな味わい。
素晴らしい。
ツイッターで教えてもらったが、
「3600本しか作っていないヌーヴォー」なのだそうだ。
→超限定世界で3600本。樹齢50年のヴィエイユヴィーユの最良のブドウを使用
今年飲んだヌーヴォーでは、
毎年気に入って買っている
ウサギのエチケットも可愛らしい
フレデリック コサールも良かった。
可憐で爽やかな味わい。
しかも、
翌年に飲んでもおいしいので、
一定熟成すると思う。
vegebar acca店主のブログに出ていた
西荻窪「米の子」で
「玄米ご飯、野菜のステーキ・煮物・サラダ・副菜2品、
具だくさん味噌汁、お漬物
約20種類の野菜を使用した野菜たっぷりの定食」
玄米野菜定食1150円を頼んでみた。
大根、蓮根、人参などは焼いたり、
煮たり、味噌汁に入っていたり、
様々な調理法で食べられる。
背筋を伸ばして食べたくなる食事だった。
母の喜寿の祝いのため甲府に帰省。
NHK BS1の神戸戦放送の合間、
ケータイと速報で試合経過を知る。
FC東京降格決定。
こんな日が来るとは思ってなかったが、
神戸と比べると、
決めきれなさも呆れるくらい。
何試合も、何度も
自力で残留を決められる
タイミングがあったので、自滅だ。
この悔しさを未来に活かすしかない。
11月30日に続いて、
ドレスデン聖十字架合唱団&
ドレスデン・フィルハーモニーで
バッハ「マタイ受難曲」を聴きに、
サントリーホールまで行ってきた。
怒涛のクラシック・ウィークもこれで一息。
席は2階5列1番と、とても見やすい場所。
楽団の演奏は控え目で軽やかで、
ソロと合唱が際立って、
音楽劇としての側面が強調されていて面白い。
まるで、
コンサート形式のオペラのようだ。
その分、
重々しさと劇的な感じは少ないく、
ヴィヴァルディを思わせる軽みさえ感じられた。
サントリーホールで
ゲルギエフ指揮ロンドン交響楽団で
マーラーの9番を聴いてきた。
遅れ気味だったので走って駆け込む。
2階12列C34番という一番奥の席のせいか、
金管楽器の音が突出して
弦とのバランスが良くないように感じたが、
素晴らしい演奏だった。