国立競技場で柏レイソル戦。
さすがに風はやや冷たい。
前半は一進一退で
お互いにカウンターの応酬。
FC東京は最後の精度が低く
得点できない。
前半ロスタイムに
なにげないワグネルのFKから
近藤のシュートを権田が一度ははじくが、
詰めていた増嶋に決められてしまう。
これは痛恨の失点だった。
来場者数は2万5813人。
平日にもかかわらず
すごい人数だった。
ドメーヌ・カミュ10年垂直ワイン会に参加してきた。
10年分を一気通貫で飲む貴重なチャンスだ。
●シャンパン
・エルヴェ・マルロー
●赤ワイン
シャルム・シャンベルタン ドメーヌ・カミュ
・2005 やや重い
○2004 少し黄みがかっている。華やかな香り
◎2003 うまみが多い
・2002 アルコール強い
・2001 香りがいい
○2000 味に厚み。レモン、ハーブ、ミントの香り?
◎1999 いい香りと深い味わい
・1998 コンディション不調
・1997 最初は?で、だんだんいい味わい
◎1996 強いワイン
味の素スタジアム。
先週の不甲斐ない試合の
汚名を雪ぎたいところ。
前半はまあまあの出だしだが、
いつもながら、
最後の精度がイマイチ。
クロスも、上げるだけでなく、
もっとグラウンダーも狙えばいいのに。
相手も絶好のチャンスを何度か外して、
こちらも外して、前半終了。
醸造責任者から
"ブランド・アンバサダー"に
最近なったばかりという
メルシャンの味村さんを囲んでのワイン会
に参加してきた。
●スパークリング
・大森のあわ2010 リースリング
・勝沼のあわ2011 甲州
・新鶴のあわ2011 シャルドネ
・穂坂のあわ2011 ベリーA
●白ワイン
・アンサンブル 萌黄 2010
・甲州淡紫 2011 甲州
◎マリコ・ヴィンヤード ソーヴィニヨン・ブラン 2009
◎長野シャルドネ 2007
●赤ワイン
・アンサンブル 藍茜 2009
・長野メルロー 2007
○マリコ・ヴィンヤード メルロー 2007
●食事
・冬瓜と生ハム
・ベーコンとオニオンのケークサレ
○焼とうもろこしの冷製ポタージュ
◎イベリコ豚のグリル 実山椒味噌風味
・ファーブルトン(チェリーのクラフティー)
濃厚なとうもろこしと
イベリコ豚の柔らかさと味わいが
とてもよかった。
終業時間早々に会社を出て歯医者へ。
大過ないことが分かって
渋谷「鳥福」で焼き鳥。
初めての1階の
ご主人の真ん前に座ることができた。
さっそく、
タレでレバ、塩で比内鶏と心臓を注文。
大きなレバの旨みと
比内鶏のネギが印象的だ。
滋味あふれる鶏肉にかぶりついていると、
お店のスタッフが
"400"というものの残り本数を
しきりに確認している。
それを注文してみた。
ご主人の説明では、
普通よりかなり長い
400日育てた鶏の肉だとのこと。
他の部位も頼んで
それぞれうまかったが、
このよんひゃくと軟骨が抜群だった。
ワイン会の主催者と
私ともう1人の常連が同じ年同じ9月生まれで
オヤジ三兄弟と呼ばれていたが、
今月に3人とも
生まれて2万日を迎えたのを記念した
ワイン会が行われた。
2万日がめでたいのかどうか分からないが、
酒を飲む口実に飢えている
ワイン会の常連たちが参加して13人になった。
主催者が採算度外視(?)で揃えたワインは
どれも興味深いものばかり。
ワインの多彩さと奥深さ、
楽しい語らいと、
人生の幸せを感じる一夜だった。
天ぷら&セロスとクリュッグの会に参加してきた。
●シャンパン
・ピエールジモネ ブラン・ド・ブラン NV
スッキリしつつ厚みのある味
「当たりの瓶。特別に美味しい」と主催者
・ピエールジモネ ブラン・ド・ブラン ガストロノーム 2004
深い香り。厚みが勝っている。ちょっとした苦味
・ピエールジモネ ブラン・ド・ブラン ガストロノーム 2002
甘めで、ふくよか
・ジャック・セロス イニシアル NV
舌触りが素晴らしい
・クリュッグ NV
スッキリ。樽の香り
サントリーホールで、
ヤルヴィ指揮フランクフルト放送交響楽団の
コンサートを聴いてきた。
アリス=紗良・オットが弾く
リストのピアノ協奏曲第1番と、
マーラー交響曲第5番。
さあ、前回観た時と同様に
アリス=紗良・オットは裸足で現れるか?
サントリーホールの座席は1階1列12番。
またもや最前列だ。
譲ってもらったチケットなので
一緒に来た妻は13列4番。
迫力は最前列だが、
音とピアノを弾く姿を観るには
もうちょっと後ろの方がいいようだ。
ペトリュスを飲む会に参加してきた。
●シャンパン
・ゴネ ロワ・ソレイユ ブラン・ド・ブラン
古いヴィンテージを混ぜているとのこと。ふくよか
●ボルドー白
・シャトー ドーフィネ ロンディロン 2002
甘い貴腐ワイン。あまり飲まないが、これはうまい
・クロ・フロリデーヌ 2009
柑橘系。スムーズ。グレープフルーツの香り
・シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール 2006
塩気を感じる。ほのかに蜜
●ボルドー赤
・シャトー・パヴィ・ドゥセス 1997
スパイシー。ぶどうそのものの味
・プティ・レグリーズ 1997
埃っぽい。鉄の香り。ボルドーらしい
・シャトー・ラフルール 1993
最初はやや埃っぽい。最後に香りが立ってきた。さすがにキレイな花の香り
・シャトー・ペトリュス 1993
最初はざらっとしている。次第に滑らかに。味の部品が多く、ワッと襲ってくる