残念・・・。
味の素スタジアムで観たかった。
ダブルブッキングになってしまった
トム・ハレルのコンサート終了後、
さあ、家に速攻で帰って応援だ!
と勇んで帰ったが、
試合開始には間に合わなかった・・・。
家に帰ってテレビをつけたら失点シーン。
その後はややバタバタ。
1点とれば歴史が開くはず!
鳥栖戦、浦和戦の粘りをみせてほしい!!!
とこんなに力が入ったのは久しぶりだ。
後半は徐々に
セカンドボールが拾えるようになってきたが、
ゴール・ネットを揺らすことはできず。
会社の同僚に誘われて、
「コットンクラブ」で
トランペット&ブリューゲルホルンの
トム・ハレルのクインテットを初めて聴いてきた。
Tom Harrell (tp,flh),
Wayne Escoffery (ts),
Danny Grissett (p,fender rhodes),
Ugonna Okegwo (b),
Johnathan Blake (ds)
とってもシャイなハレルは、
吹いていない間は”ガックリ”といった感じで
下を向いたっきり。
それでも、曲によっては、
ジョナサン・ブレイクの強力なドラムと
ウゴンナ・オケグォのベースが作る
ファンク系のリズムの上で快調に吹きまくる。
ハンブルク北ドイツ放送交響楽団を聴いてきた。
指揮者のトーマス・ヘンゲルブロックは
初めて聴く指揮者。
"古楽界の雄"だそうです。
メインはブラームスの交響曲第1番。
クリスチャン・テツラフが弾く
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲も楽しみだった。
席はサントリーホール1階1列25番と
ほぼ指揮者の真下の一番前の席で、
貴重な体験になった。
指揮者やオーケストラが
息を吸ってタイミングを合わせるところや、
楽団員が微笑みながら頷き合う姿、
指揮者か靴のかかとを鳴らす音が聴こえるなど、
オーケストラの一員になったような気がして楽しい。
ブルゴーニュワイン会 に参加してきた。
今回のメイン・テーマは、
ロベール・シュルグの垂直。
●ブルゴーニュ白ワイン
・ブルゴーニュ・ブラン レ・シャンプラン 2008 シモン・ビーズ
柑橘系。酸っぱい。好きなタイプ。時間が経ってレモン。スッキリ
・ブルゴーニュ・ブラン 1999 ルロワ
蜜の香りと味。出汁が効いた味。時間が経つとパイン
●ブルゴーニュ赤ワイン
・ブルゴーニュ・ルージュ 2009 ロベール・シュルグ
ふくよか 複雑な味のモザイク
・ブルゴーニュ・ルージュ 2008 ロベール・シュルグ
酸っぱい うすウマ
・ブルゴーニュ・ルージュ 2005 ロベール・シュルグ
色も味も濃い。インク。だんだん厚み
◎ブルゴーニュ・ルージュ 2003 ロベール・シュルグ
口当たりがいい。時間が経って味が広がる。出汁が効いてくる
・ヴォーヌ・ロマネ 2008 ロベール・シュルグ
誰でも美味しい。クリアな美味しさ。味の円環が大きい感じ
・シャンボール・ミュジニー・レ・モンビエ 2008 ロベール・シュルグ
優しいタンニン
●2次会
○ニコラ・ポテル1988
少し沢庵的な味わい。クリアなしかも厚みのある味わい
佐渡裕&日本フィルの
マーラー交響曲第6番コンサート。
席は2階11列目7番。
いちばん後ろから3列前だ。
見下ろすと意外に観やすい。
佐渡裕の指揮は、
いつもながら颯爽としてカッコいい。
テレビなどで観ると太っているような感じがするが、
実際に見ると
背が高くスッとしていて凛々しい。
「マティスを追いかけて」を読了。
トイレで長い時間をかけて
少しずつ読んだ(笑)。
「われわれが日常見ているものはすべて、
多かれすくなかれ、それまでの人生で
身についてしまった習慣によって、
ゆがめられている」
というマティスの言葉に触発されて、
”家を売り、妻とともに画家マティスの
足跡をたどる1年間の旅に出た”という本。
マティスの思考を現地で追体験しながら、
”見ること”の真髄に近づくことができたようで、
うらやましい。
こんな旅がしてみたいですね。
吉田秀和さん死去=音楽評論家、教育にも尽力-98歳

クラシック音楽を聴き始めたとき、
「レコード芸術」の連載エッセイで
クラシックの楽しさを文章で教えてもらった。
「世界の指揮者」「世界のピアニスト」などの本で
音楽の深さを教えてもらった。
ありがとうございました。
合掌。
"シビれるゲーム、シビれるスタジアム、
シビれるサポーターの声。
これはスタジアムでしか味わえない。
この好ゲームを作ったのは
スタジアムに集った両チームのサポーターだと思う。
またシビれるゲーム創ろうぜ! "(kajikin @kin_k)
まさにこのツイート通りの試合。
シビれた!
入場者数は3万3836人。
最初から、ホイッスルも
聞こえないほどの盛り上がりだった。
オーストラリアで
シャルドネとピノ・ノワールで
ブルゴーニュに匹敵するワインを
作りたいと頑張っている
カーリー・フラット・ヴィンヤードのオーナー、
フィリップ・モラハンが来日して、
彼を囲んでのカーリーフラット来日記念ワイン会
に参加してきた。
今回のワインは
日本では手に入らない貴重なものが
ほとんどだという。
●白ワイン、ロゼ
・Grigio - 2011
その年の葡萄に合わせて醸造が変わり、
ストレートなときはイタリアンでGrigio、
その他はフレンチ風にGrisと呼び名も変わるのだという。
ほのかな甘みと微発泡感あり
・White Pinot 2011
ピノだけで造った白。2回しか造っていないという珍品。
プロンズ色が美しい。これは面白いワインだった
・Rose 2011 Pinot Noir
色にはこだわらず造るとのことで、薄いロゼ。品のいいワイン
・Chardonnay 2009 Magnum
オーク樽の香りが強い、口当たりよく香りも高い。バターの残像
・Chardonnay 2006
かなり緑色。後から樽を感じる
●赤ワイン
・Pinot Noir 2009 Magnum
オーストラリアの南で造られたという典型的な感じ
・Pinot Noir 2006
2011年の「ソウルの審判」でフランス勢を破ったというヴィンテージ。
リッチで、香りがどんどんあふれてくる
サントリーホールで
マイスキーのバッハ無伴奏チェロ組曲を聴いてきた。
演目は3番、2番、5番。
出だしの3番は、
丁寧に弾かれた和音の構造が
よく見えるメロディと、
軽やかに弾む舞曲の対比が面白かった。
銀色の服を黒に着替えて出てきた2番では
一転、全体に重々しい弾き方。
獅子舞を踊るかのように
髪を振り乱しながら、
ゆっくりな曲も速い曲も
荒々しく弾きまくる。
ライブで観るのは見物として最高だが、
CDだったらちょっと暑苦しいかも。
リズムの自由さに驚かされ、
「あれっ?」と思わされる所が多いのも面白い。
ここで前半終了。
・・・つづきを読む勝った!
苦しい試合。
2点のビハインドから
後半最後の13分で
千真のハットトリックで逆転!
スタジアムの雰囲気も
勝った後の気分も最高のゲームだ。
これだから
FC東京のファンはやめられない。
試合は、後半途中から
鳥栖が引き過ぎたのと
疲れか見えたから
逆転できたのだと思うけど、
もっと早くから
ギアを入れられないものか・・・。
ヒョンスの初めてのSBは
攻め上がりができなくて
かえって隙を与えてた。
アーリアも
中で勝負して活きるタイプで、
サイドがえぐれなくて機能しなかった。
いつもユニークな俳句が魅力の
御中虫さんの句集「関揺れる」を買って読んでみた。
関悦史さんという被災した俳人の
ツイートに触発された作者が、
長谷川櫂氏の震災句集に対抗して
彼と同じ数125句を作ったもの。
読んでいるうちにリズム感が身にしみてくる
不思議で面白い句集だ。
「関揺れる」については本人の弁がある。
【関揺れる】といふ【東日本震災忌】に
代替する季語を自分でつくる必要がありました。
全体の流れを読まないと分かりにくいので
ぜひ一度読んでみてほしい。
長い間 ハイハイQさんをお読み頂いていた皆様に
悲しいお知らせをしなければなりません。
5月16日(水)父 、邱永漢が心不全の為この世を去りました。
「hiQ読者の皆様へ」長女 邱世賓 9393.co.jp
これはにビックリした。
連休中から更新が止まっていて
変だとは思ったのだけど。
「これからアジアの国々は酷い目にあう。
大変な事になるだろう。でも、それも面白いね。」
これが最期の言葉です。
「ほぼ日刊イトイ新聞」に
「もしもしQさんQさんよ」が
連載されていたときから、
邱永漢さんの本とサイトは、
ずいぶん長く読ませてもらったが、
いろいろと刺激を受けた。
最後の最後まで
旅行の予定が組まれていたところなど、
Qさんの面目躍如だと思う。
ありがとうございました。
合掌。
前半にセットプレーから失点して、
後半はかなりいい試合をしたが、敗戦。
グループ2位で通過ということになった。
これで次戦のホーム開催がなくなった。
セットプレーから
1点を押し込まれたことを悔やむより、
それなりにチャンスを作りながら
1点が取れなかったことを反省すべき試合。
最後の数本のシュートで見せた縦への鋭さを、
なんで最初から見せられないのか。
それが大きな課題だ。
最初の試合で勝てる試合を引き分けて、
負かしておかなかったのが残念。
デュクリュ・ボーカイユ垂直ワイン会に参加してきた。
●シャンパーニュ
・Henri Giraud Esprit de Giraud Brut ブラン・ド・ブラン
●ブルゴーニュ白ワイン
・2008 Bourgogne Blanc Les Champlains Simon Bize
熟成が早い? あたたまって香りが広く立ってきてうまい
・1999 Puligny Montrachet Sous Le Puits Louis Latour
レモン? 石油? 旨み。やや固い
●ボルドー赤ワイン サンジュリアン
Chateau Ducru Beaucaillou
・2008 思ったよりスッキリ。クリーミーな香りで、いま飲んでうまい
・1999 甘い香り。腐葉土のようなホコリ感。佃煮の感じ
・1990 インキー。ホコリ
・1978 いい年。香りがいい
・1975 いい年。一直線な感じ。「骨格がシッカリしている」
◎1970 いい年。うす旨。これはいい
☆1966 軽くてしかも力強い。驚異的なおいしさ
妻と一緒に、
ビルボード東京で、
アーロン・ネヴィルを聴いてきた。
(われわれが観たのは1stセット)
いきなり
「スタンド・バイ・ミー」で始まり、
客は大ノリ。
バラードもいいけど、
アップテンポのファンクな曲が
やっぱりイイ。
時間が近づくと
時計を見ながら歌ったりするのは
ちょっと興醒め。
声の調子が
なかなか上がらなかったので、
ノドを気遣っていたのかもしれない。
あっさりアンコールなしで終了。
それでも、
六本木の夜景も綺麗で
気持ちのいい夜になった。
もう少しチケット値段が安ければ、
何度でも通いたいのになあ。
なんとか勝った!
野球の隅イチのような苦しい試合。
チームはまだ本調子じゃないな。
今日は、
吉祥寺「麦犬」でテレビ観戦。
開始早々に梶山の得点!
とっさに反応したスーパーゴールだった。
その後もいい攻撃の連続。
しかし、
椋原が抜かれてクロスを上げられる
ケースがちょっと多い。
石川が左膝負傷で千真と交代。
誕生日だったのに残念。
今日も太田のバックパスは、
本当に狙われている。
消極的なミスはやめてもらいたい。
北海道サフォーク種乳飲み子羊とワインの会
に妻と娘と3人で参加してきた。
二十歳になったばかりの娘は
もちろんワイン会初参加。
そして
歴代最年少参加者ということになった。
今回の目玉は
昨年もいただいて抜群だった
サフォーク種乳飲み子羊の料理。
これは毎回、卒倒するほどうまい。
●シャンパーニュ
・ブルノパイヤール マグナム NV
●ブルゴーニュ白ワイン
・ブルゴーニュ アリゴテ 2008 ドメーヌ・ラモネ
・ブルゴーニュ シャルドネ 2009 ジャンテ・パンシオ
●ブルゴーニュ 赤ワイン
・フィクサン 2006 モンジャール・ミュニュレ
◎ボンヌ・マール 2001 ジョルジュ・リニエ
これはうまい
●ボルドー 赤ワイン
◎クロ・デ・マルキ 2008 サンジュリアン
舌触りよし
・シャトー・デュクリュ・ボ-カイユ 1997 サンジュリアン
インキー
よし! 連敗ストップ。
今回はテレビ観戦だった。
気持ちを表に出して頑張る
椋原の意地のクロスから梶山が決めた。
押してる! と思ったら、
谷沢のごっつぁんゴール。
点差はともかく、
なんとか勝った感じ。
その中では、
やっぱり椋原がよかった。
他の選手も
もっと闘志を外に出してほしいところだ。
梶山も、後半の勝っている状況で
試合を落ち着かせられるようになれば、
さらに一回り大きくなれる。
これを続けていくしかない。
ベスト16進出決定!
雨の国立。
雨のせいか、
さすがに観客は少ない。
ゴール裏からは試合開始前なのに
「シュート打て」「意地見せろ」コール。
ブリスベン・アローは風向きを考えてか
普通とは逆の陣地をとる。
試合開始早々4分、
セットプレーから失点。
マークがつききれていなかった。
がっかりしているところで、
5分にアッという間に高橋のミドルで得点!
面白くなってきた。