横浜在住の友人夫妻と
中華街で食事をしてきた。
お店は前にも
彼らと行ったことのある「保昌本館」。

頼んだ料理はウロ覚えだが、
豚肉のレタス包み、豚バラ肉の豆豉炒め、
車海老の鬼殻焼き、蟹あんかけ豆苗炒め。
全体に広東料理にしては味が濃いが、
豆苗と、写真を撮り忘れた蒸し鶏、チャーハン類は
万人にオススメです。
いい天気なので
自転車で味の素スタジアムまで。
気持ちいいが、暑い暑い。
ビールがうまい。
試合前はいい気分だった。
メンバー紹介には
出場停止のポポヴィッチ監督の名前はなし。
エスパルスは
アウェイらしくカウンターサッカー。
いい攻撃が出ていて、チームの調子は落ちていない。
前半終了間際。
石川の素晴らしいカットからカウンター。
たまらずエスパルスのファウル。
しかし、FKは入らず。
パーカーが100点を付けた
という白ワインを含む
シャプティエのエルミタージュ
水平・垂直ワイン会に参加してきた。
●白(白マルサンヌ100%。全体にリキュール的)
・2005 Heritage de L'oree 96点 M.Clapoutier
黄金色。蜜の香り。濃厚。生っぽい。艶っぽい。
アルコール強い。舌触りが次第にトロリとしてくる。
温度が上がるに連れて香りが高くなる 14.5度
・2005 Heritage Le Meal 98点 M.Clapoutier
ごく微発砲? バランスがいい。15度
・2003 Heritage L'ermite 1.5L 100点 M.Clapoutier
石油香。よりバランスがいい。蜜。綺麗。苦味がない。素晴らしい。15度
●赤(シラー)
・2004 Hermitage Les Greffieux M.Clapoutier
優しい味わい。13.5度
・2004 Hermitage Le Meal 90+ M.Clapoutier
「カシスと杉、タンニン香。ホルドー的」濃いけど優しい。14.5度
・2004 Hermitage L'ermite 93点 M.Clapoutier
酸味が強い。インキー。シルキーで味の複雑さが深い。14度
・2005 Hermitage Le Meal 96点 M.Clapoutier
さらにサッパリ優しい味。14度
今日は、
震災を記録した「石川梵写真展
THE DAYS AFTER 東日本大震災の記憶」を
吉祥寺美術館で観てきた。
震災直後に
セスナ機をチャーターして飛び、
その後、
バイクで2ヵ月取材をした
写真の迫力にただただ圧倒された。
写真集「THE DAYS AFTER
東日本大震災の記憶」も出ている。
写真展を観ていない人は必見。
完敗。
前半最後のプレーの気の緩みで
赤嶺に1点目を決められたのがすべてだったか・・・。
オフサイドだったのかなと思うが、
それはまず阻止してから・・・。
緊迫した試合が、微妙な判定とはいえ、
一転、流れが変わってしまう
恐ろしさを実感した。
セカンドボールへの詰めやプレスの速さなど、
チームの勢いの差が一気に出てしまった。
残念。
そもそも、今日は仙台まで行って
応援するつもりだったが、
なんだか風邪を引きそうな
体調だったのでキャンセル。
今週は忙しくて寝不足だったからかな?
大人しく家で応援して、
ガックリしながら新幹線に乗らなくて
よかったのだけは、よしとするか・・・。
3月25日
梅の季節に青梅に妻とドライブ。
ネットで調べたカレーうどんの有名店
「根岸屋」へ行ってみた。
カレーうどんときのこカレーうどんを注文。
コシのあるうどんが気に入った。
カレーは粘りがある独特の風味。
たしかに記憶に残る味で、
近くにあると病みつきになるかも。
4月1日
「一二三 那由多」が行列してたので、
隣の「めんだ四郎」で
煮干し醤油ラーメンさっぱりを注文。
油そばがウリの店だ。
妻と娘は油そばと八王子ラーメン。
八王子ラーメンは
定番の刻みタマネギ入り。
すべて優しい味わいでうまかった。
4月17日
サッカー観戦の帰りに、
井の頭線明大前駅の構内の
カレーショップC&Cで
期間限定メニューの
スパイシーカレー470円を食べてみた。
たしかにスパイシーでおいしいが、
肉の塊が見当たらないのが残念。
トッピングがほしくなる。
”フレッシュトマトと
うま塩ささみ揚げのスパイシーカレー”
というヤツにすればよかったか・・・。
毎年恒例の
国産のホワイトアスパラを食べる会に
参加してきた。
家でおいしく、しかもたくさん
食べるのは難しいので楽しみだった。
各地のホワイトアスパラを
さまざまな料理法で食べて、
じつに楽しい会になった。
・ホワイトアスパラガスのオランデーズソース(香川)
まずはオーソドックスな食べ方で
ソースをパンにつけて食べるとまたうまい!
・焼きホワイトアスパラガス(バター焼き)(香川)
バターでじっくり焼いただけらしいが、
焦げた部分の香りと味わいが抜群
・冷製ホワイトアスパラガスのスープとコンソメゼリー(フランス)
夢見るような舌触りとコク。また飲みたい
・ホワイトアスパラガスのチーズグラタン(佐賀)
定番
・ホワイトアスパラガスのリゾット(ペルー)
優しい旨みがうれしい
・ホワイトアスパラガスと天然猪の炙り焼き 自家製木の芽みそ添え(香川)
木の芽みその素晴らしい香りと、いい意味のエグミが今日の白眉
カリッと焼いた猪とよく合う
・フロマージュ
・・・つづきを読む快勝!
今日は、
何とか雨を持ちこたえた
味の素スタジアムで、
AFCチャンピオンズリーグ北京国安戦だった。
ちょっと寒くて、
さすがにお客さんは少ない。
試合は、前半早々に
セットプレーから渡辺千真のゴール!
守備では、
プレスがよく効いていた。
点を入れてからやや押され気味だったが、
大竹が守備にパスの散らしに頑張っていて、
彼が絡んでいい速攻が続いて雰囲気が変わった。
前半なかばは、
コーナーが続いたりして、
FC東京としては追加点がほしいところだったが、
北京は前半このままならよし、
という感じの試合運びであまり無理しない。
「大竹が冴えてきた。ノッてきた。
北京は蹴り込むだけに。
トドメを刺したいところ」
なんて思っていたら、
長谷川のスルーパスを受けた
千真の切り返しからのクロスで
前半終了間際に追加点!
入れたのは大竹だった。
これは嬉しいだろうなあ。
悔しい負け。
終了間際のプレーで
ジュニーニョに自由にさせて
しまったのが敗因だ。
同点から勝ちに行く時は
もう少しリスクマネジメントがあっても
よよかったと思う。
1失点目は、
太田の軽いパスをカットされて
受け手の羽生も逆をつかれて
下を向いて止まってしまった。
残念。
その後は
レフェリングへの信頼が薄れてしまって、
ちょっと試合が荒れてしまった。
アンリ・ジャイエの
弟子やその孫弟子、
そしてご親族のワインを色々飲み比べる
というワイン会に参加してきた。
白ワイン
・ブルゴーニュ アリゴテ 2008 ジャイエ・ジル
特徴的な酸味。青いリンゴや軽い蜜を感じた
・ブルゴーニュ アリゴテ 2008 エマニュエル・ルジェ
微かなハッカ? 舌にいい刺激
赤ワイン
・ジュヴレ・シャンベルタン 2007 ドメーヌ・フーリエ
”蜜蝋”。華やかな香り。濃い 。主催者によると「ファット」
・ニィイ・サン・ジョルジュ シャルモット 2005 ショーヴネ・ショパン
濃い葡萄の皮の香りと優しい舌触りだが、けっこう濃い
口の中に香りと味が広がる複雑な味わい
・オート・コート・ド・ニュイ 2005 ジャイエ・ジル
血の匂い? 優しい舌触りでじつに繊細
「この畑で圧倒的に彼のワインがうまい」とは主催者の弁
・フィクサン 一級 クロ・デュ・シャピトル 2005 メオ・カミュゼ
「透明感」とエレガントな香り
・ヴォーヌ・ロマネ 2006 エマニュエル・ルジェ
厚い絹のようなしっとりした舌触り
アルコール強い。茎の味?
「鉄分」を感じるというが分からなかった
・ジュヴレ・シャンベルタン・エヴォセル 2004 シャルロパン・パリゾ
「ジャイエっぼい」とは主催者。バランスがいい
善福寺公園での花見に参加したため、
ギリギリで等々力競技場に着いたが、
席を間違ったのか
フロンターレ・ファンのど真ん中。
ヤバイ・・・。
前半は一進一退。
いい試合だが、シュートが少ない。
ハーフタイムは
イベントも盛りだくさんだった。
競技場の雰囲気もいいし、
子供の多い観客の雰囲気もいいし、
ライバルチームじゃなければ、
ファンになってしまいそう。
免許とりたての
娘の運転練習に付き合って
近所の桜見物をした。
小金井公園の桜は
まだ六分くらい?だった。
生まれ育った桜堤の桜は満開寸前。
懐かしい。
桜の木に囲まれた街で育ったので、
この時期は心が躍る。
そして、
娘の初のクルマ運転練習が終了。
意外に落ち着いてた。
しかし、
さすがに駐車場に入れるのには
苦労してたかな。
嵐の中での
ルイ・ジャド 06・07水平ワイン会に参加してきた。
ルイ・ジャドのワインは
それぞれの特長を出しながらも、
すべて香り高くスッキリと
畑の味わいを表現していたようで、
すべて楽しめた。
安定していた印象。
いちばん印象に残ったのは、
最初はおとなしかったが
最後に花開いた感じの変身を見せた
モンラッシェかな。
ポマールの最初の一口が
じつに可憐だったのも忘れがたい。
以下に、
飲んだワインについての
メモを備忘として・・・。
「みすず」読書アンケート特集を
ゆるゆる読んでいる。
最相葉月さんの選択にあった
「災害がほんとうに襲った時
――阪神淡路大震災50日間の記録」からの
引用が印象に残った。
「有効なことをなしえたものは、すべて、
自分でその時点で最良と思う行動を
自己の責任において行ったものであった。
指示を待った者は何ごともなしえなかった。
統制、調整、一元化を要求した者は
現場の足をしばしば引っ張った。」
追記)
元の文章はネットでも公開されています。
今回の震災についての文章も
載っている本をぼくは読んでいますが、
震災時等にだれかが必要となったときのために
ここにもリンクを引用しておきます。
→東北関東大震災下で働く医療関係者の皆様へ
昨日まで
日本経済新聞「私の履歴書」を書いていた
大和ハウス工業会長の樋口武男さんの
「平凡な人間が非凡なことを成す唯一絶対の方法」は、
「凡事徹底」。
なるほど、
備忘としてメモしておこう。